誕生月に献血したので

今月になり、自分のパソコンあてのアドレスにこんなメールが届いていました。

2月1日に届いたメール

『誕生月に献血していただいた方に「ハンカチタオル3枚セット」をお渡ししています』

粗品がもらえるから献血に行こうとは思わないけれど、献血のきっかけ作りを赤十字は仕掛けていることはわかりました。自分の場合は他人のためというより自身の健康管理で献血しているので、粗品をもらう・もらえないに関わらず行くことになるのですけどね。
そんなことで、毎月10日前後に献血していることにしているので、今月は今日行ってきました。

受付で献血カードを出し、出された個人情報に間違いがないことを確認し、年齢が1つ加わったことにそこはかとない違和感を感じつつも“事実だからしょうがない”と顔には出さず冷静に受け止め、タッチパネルでの設問を終わらせました。で、普段なら、受付のこの時点でポイント交換品などの伺いが職員からあるのですが、今回は誕生月プレゼント品の話がありません。自分から尋ねるのも違う気がしたので黙っていたら、受付もそのまま終わってしまいました。
“採血後にわかることだ”と、表面上は気にしていないふりをして医師の問診に移り、検査もして問題がなかったため採血に移り、普段と違う遠心分離機によって50分ほどでの時短採血となりましたとさ。

採血を終えて待合室に戻ると、職員が「ご協力ありがとうございました」と謝辞とともに袋に入った粗品を持ってきました。受け取ってすぐに中身を確認したら、件の粗品はちゃんと袋の中に入っていました。職員は何も言わなかったけれど、誕生月の献血者には粗品を渡すことが徹底されていたようで、ひと安心です。

ふわりの極み ハンカチタオル3枚セット

ずいぶんと高級感があるタオルハンカチだと思いました。
頂いた以上は活用したいと考えているけれど、タオルにしては小さいし、ハンカチはあるし、どうすればいいか悩みどころです。ま、夏に汗をかくときに手元に置いておくのがベストなのかと。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?