血圧測定時の気持ち・・・知りたい

自分の生活パターンは『ラジオ深夜便』を聞きながら眠りにつき、生島ヒロシで目が覚めます。でも、朝についてはいつも4時~5時のうちに自然と目が覚めます。目が覚めるとタイマーで消していたラジオのスイッチを入れて、生島ヒロシの前からラジオを聞いています。その、生島ヒロシの前の番組は80~90年代の曲も流すので、ついつい聴いてしまいます。
今朝も懐かしい曲が流れてきたのでradikoのタイムフリーで夜にもう一度聞いたら、担当のアナウンサーがこんなことを曲の前にしゃべっていたのでした。

「さて、私、渕上、現在43歳です。40を過ぎると、日々の健康の有難みとか、健康を維持する重要性を感じるような年齢になってきました」
「40代なんて活力に満ち溢れているでしょ、と、老いを語るにはまだ早いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ただ、数値で出るとやっぱり意識せざるを得ないんです。というのも、健康診断で血圧が高め、これが、経過観察が2年連続続いたんですよ」
「この度、血圧測定器を買いました。家で毎日測ろうと思って。でもね、買って測ろうとするのはいいんですけど、やはり、意識してるのでだめです。毎回、健康診断よりも高い数値が出るんですよ。で、その数値を見てビビって、また測るとまた高いという、それでまた心配になってしまう」

「そもそも、血圧って、どういう気持ちで測ればいいんですか。教えていただきたいですね」

それ、自分も知りたい(笑)と思いながら聞きました。
自分の場合は毎月献血をしているので、受付時と採血後に必ず血圧を測っています。受付時は深呼吸して、深呼吸して、深呼吸して、心臓の鼓動が落ち着いたタイミングで測定してみたり、採血後は看護師さんに「もう一回」と“泣きの1球”ならぬ“泣きの測定”をおねだりしたこともあります。ま、それがいいのかどうかはわかりませんが。
なので、自分も8月下旬には健康診断があるので、血圧測定で高めの数値が出ないやり方を知っていたら教えてください。
それから、曲の前のシメの言葉はこれでした。

「皆さん、健康と血圧には十分注意しましょう」

はい。
それにしても、そのあとに流れた曲が、UP-BEAT『KISS IN THE MOONLIGHT』って、流れが唐突すぎるわい。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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