秋刀魚が上手く焼けるはずだったのにぃ

先月下旬、北海道ローカルのテレビ番組内で「秋刀魚の美味しい調理法」というのを放送しており、たまたま見ました。札幌の調理専門学校の先生が出演していたのですが、それによると

・生秋刀魚に塩をふって20分程度置いておくと水分が抜ける
・秋刀魚を焼く前にサラダ油を塗っておくとグリル等につかなくなる
・フライパン調理の場合、クッキングシートを敷くと良い

というものでした。
今日、スーパーへ行ったら生秋刀魚が安く売られていたので、買ってみて上記のことを実践してみることにしました。

結果はこのとおり。

あれれ???皮がむけてしまった・・・。サラダ油を塗る量をケチったのが悪かったのかなあ・・・。理論上はうまく焼けるはずだったのに、おかしい。けど、火はちゃんと通ったので、なんとか上手く焼けたのでした。
自分にとっては今年初の秋刀魚でして、割と小ぶりだったけれど一度に2匹食べるとけっこうな量になり、お腹も心も満たされました。

ごちそうさまでした。

ほか、番組内では秋刀魚のウロコを落とすことも放送していたのを覚えていますが、自分はそこまでしませんでした。秋刀魚(というか魚類全部)にウロコがあることは知っているけれど、料理が苦手な自分としては“食えればいい”のであって、手間と効果を考えると面倒に感じたのです。食感は少し変わるみたいなので、気になったら試してみてください。

さてと。
今年は秋刀魚が多く水揚げされているみたいなので、これからも安く食べることができるかしらん。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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