白い恋人がプリンに
※本当は昨日アップしようとしていた話ですが、地震の影響により一日遅れとなりました。m(_ _)m
月曜夜に実家へ行って母親としゃぶしゃぶを頂くことになっていたので、代わりに食後のデザートを買って持ち込みました。
白い恋人ホワイトチョコレートプリン
外装はお菓子の『白い恋人』に似せており、系列の商品ということだということがわかります。
それとともに、ハスカップソースと小さなスプーンが付属していました。
開け口からフタを取ろうとしましたが、これがきっちりとくっついていて、力を入れてもなかなか取れません。フタを上へ引っ張ったり、本体のほうを下へ押し下げたりしてなんとか開けると、中身をお皿に載せました。そのあとで、ハスカップソースを上からまんべんなくかけてみました。
ハスカップソースによってプリンの色がわかりにくくなっていますが、実際には乳白色です。一般的なプリンが黄色だし、茶色いカラメルソースが載っかっていることを思い出せば、本体の色といい、ソースの色と味といい、プリンにしては異質です。
そして、いざ食べてみると・・・
まんま『白い恋人』だ!+ハスカップうめー!
ラングドシャに挟まれたホワイトチョコレートがやわらかいプリンになっており、プリンではなくチョコレートに近い味でした。そこへ甘酸っぱいハスカップが良く合うのです。ハスカップの酸味が逆にチョコレートの甘さをより高めている感じで、食べ慣れた『白い恋人』の新しい食感と味の組み合わせでした。
最初、ソースがハスカップなのは見た目で選んだのかと思っていましたが、ちゃんと味付けでの計算もされていました。それはつまり、スイカに塩をかけるようなものでしょうか、いや、違うか。
この商品が期間限定ではなさそうなので、いつか・どこかのタイミングで見かけたら、話のタネに買ってみても悪くありません。3個1080円(税込)と割高な感じは否めないですが、値段相応の価値のある味だということに気づくはずです。
ごちそうさまでした。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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