更新せず強制終了

パソコンにマイクロソフトの『オフィス』がインストールされていなかったことと使うとなれば有料となることから、自分は無料の『オープンオフィス』を別途インストールして使っています。これでもマイクロソフトやキングソフトの『オフィス』などと互換性があるので、不都合は起こりません。
その『オープンオフィス』を使って記録している住所録(年賀状送付準備のため)を呼び出したら、

画面右上に“更新をダウンロード”するマークがチカチカと点滅

していました。なので、住所録を確認する前にダウンロードすることにして、そのままマークをクリックしてダウンロードしました。

引き続きアップデートしようとして解凍し、デスクトップにいったん置いて

右クリックから「開く」を選んでアップデートしようとしたものの・・・

「以下のフォルダで指定されたバージョンは更新できません」
の表示が出て、アップデートできませんでした。自分はそのまま「キャンセル」を押して、更新しないまま強制終了させました。

たぶん、これの問題点と解決策はネット上で検索すれば出てくるでしょう。でも、自分は『オープンオフィス』を単なるデータベースとして使っている程度で、会社のように関数を組んで複雑な分析をするわけではないから、アップデートしなくても特段問題はないのです。だから、調べるより更新しないほうを選びました。そればかりか、下手に更新して“今まで使えていたのが使えなくなった”となるよりよっぽど良いと思うようにしています。

そんなこともあってか、この『オープンオフィス』を引き続き使うべきか少し検討し直そうと思うようになりました。というのも、今回こうして更新ができなかったというのもあるし、マイクロソフト『オフィス』が今は一部無料で使えるようになったことも知っているからです。いくら互換性があるとはいえ、ソフトが異なると文字化けや関数エラーが起こることもあり、リスクを考えればマイクロソフトのほうが良いかもしれないと考えています。ただ、マイクロソフト『オフィス』が無料で使える範囲も知らないので、調べてから判断するつもりです。

たかがソフト、されどソフト。
自分の都合に合うのは、さあどっちだ?!

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?