誕生月のプレゼント

毎月10日前後に献血することにしているので、今月は今日行ってきました。
受付で男性職員から「誕生日メール、見ましたか?」と訊かれたので、自分は「見ましたけど、違う献血ルームのものでした」と答えたところ、職員は「いいんです、いいんです」と笑顔で返事して

210210メール

「お誕生月なのでプレゼントをお渡ししますね」

と言うのでした。
“じゃあ、献血ルームを限定するなよなあ・・・”
と内心思いつつ、血圧を測り、医師による問診と看護師による血液検査をして問題がなかったので、今回は血小板献血となりました。
なお、先月の宿題だったネットラジオ探しですが、
https://note.com/f_yoshihiro/n/n73880451a409
先月の採血のあとから家のパソコンで探してみたけれども代わりは見つけられず、採血中は今回も
『asia DREAM radio - J-Pop Sakura』
https://streema.com/radios/J_Sakura
を選んで聴いていました。

採血が終わって待合室に戻ると、受付をした男性職員が再び現れて「献血にご協力いただき、ありがとうございました。次回もお願いします。誕生月のプレゼントも入っています」と、レジ袋にいろいろと詰め合わせたものを渡してくれました。自分は謝辞を伝えて、中身を確認せずにカバンに詰め込み、しばしの休憩のあとに地下鉄に乗って帰宅しました。
帰宅して袋の中身を広げてみたら、誕生月のプレゼントとして渡されたのがタオルでした。でも・・・

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自分の大嫌いな“犬”がデザインされてる!

献血ルームには自分が犬嫌いだということを伝えていない(聞かれてもいない)から、自分の気持ちを知っているはずはありません。だからこれは、仕方ないのです。クレームをつけるつもりもなく、善意を有難く受け取るのみです。かといって、犬好きの誰かにプレゼントするのも違う気がするし、捨てるのはもってのほかです。
犬嫌いな自分が“犬”を使うのは、正直なところ、心中穏やかではないのですが、使い道を

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お風呂掃除用雑巾として裏面を使用

することで“犬”を見ずに活用することにしました。お風呂掃除用雑巾はボロボロの状態で、取り替えが急務だったのも一因です。
犬好きな皆さんの悲鳴が聞こえてきそうですが、自分は物心をついたときから犬が怖くて近づけず、犬をモチーフにしたものは徹底的に避けているので、こうするしかありませんでした。犬好きな皆さん、どうかお許しを。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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