脂肪肝は「まだ」

https://note.com/f_yoshihiro/n/n4892b1580cc7
のその後。

健康診断後の精密検査で脂肪肝と腎臓の石灰化の疑いが見つかり、腎臓についてはCT検査も受けて『異常なし』という結果(念のため7月にまたCT検査を受けることになっている)になりましたが、もう一つの脂肪肝については悪玉コレステロールの値を下げる薬を一ケ月分処方されて「様子を診ましょう」ということになりました。そして今日、処方された薬がなくなる、つまり一ケ月経つので、また内科病院に行ってました。

受付ののちに呼ばれると、看護師さんが「採血します」と言って注射器を右ひじの真ん中に刺したけれど、そこは献血で何度か失敗している箇所でもあります。だからなのか、注射器を引いても血液がなかなか出てこず「ちょっと(針を)押しますね」と言って針を血管の奥へ押してようやく採血できたという、自分にも看護師さんにも冷や汗の出る事態に。自分は「献血で失敗しているところだよと先に言っておけばよかったかな」と反省しました。
そしてまた待合室に戻り、数分待つと再び呼ばれて診察室に入ると、先月担当した先生が自分の電子カルテを出していました。が、

先生は「血液は検査機関に送って調べるので、まだ結果は出ていない。なので、薬をまた一ケ月分出します」

でおしまい。結局、先月と同じ薬をまた一ケ月分受け取って帰ってきました。
コレステロール値が「下がっている」とも「下がっていない」とも言われなかったのは意外な感じでしたが、数人の開業医が運営している小さな病院だから、検査するにしても限界があるのでしょう。それに脂肪肝はすぐに改善できるとは限らないし、今の状態は日常生活や命に影響を及ぼすほどひどくもありません。もし、検査結果が重大なら病院から連絡があるはずです。
本音は「もう大丈夫」という結果がほしかったけれど、まだなら「まだ」で、薬をもう一ケ月間飲みますよ。

ちなみに、先週の献血の結果ではALT値とコレステロール値が下がっていたので、薬の効果はあったみたいです。先生には腎臓は石灰化ではなかったことと合わせて伝えています。


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