お菓子作りは科学でミステリー!? 「理花のおかしな実験室」
こちらのnoteで主に扱う記事は、角川つばさ文庫「理花のおかしな実験室」シリーズ（2021年2月13日、2巻発売予定）に出てくる実験の補足になります。
まずはシリーズを読んでいただいた方、ありがとうございます！ 読んでないよ！ という方も、こちらの記事にご興味を持っていただきありがとうございます！😊
「理花のおかしな実験室」は、身近なお菓子作りを通して科学の楽しさを学ぼう！ というお話です。小学校三年生くらいから読めるようにと書いていますが、大人の方でも「へぇ！」と楽しめるような科学知識が入っています。
たとえば、ホットケーキがどうして膨らむのか。
どうすればよりふわふわになるのか。
レシピに方法は書いてありますが、その理由まで書いてあるレシピはあまり多くない気がしています。
その辺りを掘り下げて書いてみたのが「理花のおかしな実験室」です。
理科が得意なのにとある理由で嫌いになってしまっている「理花」と、パティシエになりたいのに理科が苦手なせいでつまづいている「蒼空」。
二人の小学生とともにお菓子作りに潜む謎を解きながら、科学を身近に感じていただけたら幸いです。
今後の更新予定ですが、
2月中旬、2巻の発売後に、作中で出てくるゼリーにまつわる不思議に関する実験記事をアップする予定です。どうぞお楽しみに！
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