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「メキシコペソ円でインカム狙い投資」の羅針盤🧭

このnoteは、先着5000億人までは無料で読むことが出来ます。

ご閲覧いただきありがとうございます。
富山県に住んでるおふみと申します

詳細は後述していきますが、3年前に始めたMXN/JPY🇲🇽🇯🇵の保有通貨が205万通貨。スワップポイントが¥4,700/日=約¥1,600,000/年。くらいの不労所得になりました。

会社の同僚や、知人からやり方を聞かれたりすることが多くなってきたため、3年といったひとつの節目も含め
・私のトレードのやり方例
・投資を始めたきっかけ
・投資のメリデメ
などを記載していきます。

投資において大事なことは「資金管理」です。
必ず余剰資金で投資を行うことをオススメします。
一般的にFXのイメージは「一発逆転」「億り人」といった一攫千金を思い浮かべる方が多いと思います。詳細は割愛しますが、レバレッジを効かせることで、こういったことは可能になります。ですが素人には再現性が低く、キャピタルを狙って継続的に利益を出すことは難しいです。

そこで
「投資はしたいがFXは難しそう…」
「本業以外にお金を稼ぎたいが、『バイト』『アフィリエイト』『せどり』といった副業はめんどくさい」
「チャートの見方を勉強せずに簡単にお金を稼ぎたい」

などといった人生を舐めているいちごみるくちゃん達にMXN/JPYのスワップ投資をオスス
メします。
※もちろん投資は自己責任で

アジェンダ
❶免責
❷手短に自己紹介
❸用語解説
❹なぜメキシコペソ円なのか?
❺やり方例

〜おまけ〜
❻投資との出会い
❼投資のメリデメ
❽支出の種類
❾稼げる銘柄選定の考え方

❶免責
・殴り書きなので判読性0です。
・インカムゲイン投資メインの話なので、チャートの見方、裁量トレード、自動売買については言及しません。
・2023年6月時点での情報です。それ以降は情報の鮮度が落ちます。
・この記事をきっかけor参考にして投資を始めて損しても、私は責任取りません。

❷手短に自己紹介
・富山県在住
・社会人14年目
・身長180cm
・趣味はゲーム全般。外食巡り。

❸用語解説
最初に、抑えて欲しい用語を解説します。
実際に投資を始めるにあたり「レバレッジ」「証拠金維持率」「lot」なども抑える必要がありますが、ここでは割愛します。ご自身で調べてみてください。

・FX:
「Foreign Exchange」の略で、「外国為替」「外国為替証拠金取引」を示す言葉として使われます。

・スワップポイント:
スワップポイントと聞いて、ピンと来ない方が多いと思います。

スワップポイントというのは「2つの国の通貨間の金利差」のことです。

FXでは、金利の高い国の通貨を買い、金利の低い国の通貨を売ることによって生まれる金利差で、利益を得ることができます。
例えば、「米ドルを買って円を売る」場合は、日本より米国の方が国の政策金利が高いため、プラスの金利差が生じ、スワップポイントに相当する金額を受取ることができます。

またスワップポイントは固定されているわけではなく、日々変動しますし、FX会社によるバラツキがあります。スワップ投資目的であれば、口座開設する会社は下調べしておく必要がありそうです。

スワップポイントは通貨の金利差によって発生するため、下記の2種類に分類されます。
①金利の高い国の通貨を買い、金利の低い国の通貨を売ると、金利差による利益をスワップポイントとして得ることができます。

②金利の低い国の通貨を買う場合or金利の高い国の通貨を売る場合は、金利差分のスワップポイントの支払いが発生します。

スワップポイントの計算方法ですが、例えばUSD/JPY(ドル円。日本との金利差5.35%)の買スワップ①が¥50のとき、買ポジションを5Lot翌営業日まで持ち越した場合
買スワップ¥50×5Lot=¥250/日の利益(スワップの受取り)が発生します。

逆も然りで、売スワップ②が¥50で、上記と同じ例であれば¥250/日が、口座から引かれていきます(というか傾向として売スワップの方が高い場合が多いので、注意が必要です。)

・キャピタル・ゲイン:
キャピタル・ゲインとは資産を売買することで得られる利益のことです。
FX取引では、価格変動による為替差益を指します。

実際のFX取引の例で考えると、$1=¥100のときに$10,000買い、$1=¥110になったときに決済をした場合、¥100,000の利益が出ます。この¥100,000の利益がキャピタル・ゲインです。

・インカム・ゲイン:
インカム・ゲインとは、資産を保有することから得られる利益のことです。

「金利」「株の配当」「不動産の賃貸収入」などがインカム・ゲイン(Income Gain)の例です。

FX取引では、前述したスワップポイントのことを指します。
基本的に、土日などのマーケット休場以外は日割りで毎日受け取ることが出来ます。
※FX会社により「口座に毎日チャリンチャリン入ってくる」パターンと「建玉を決済しないとスワップを受け取れない」パターンがあります。私は毎年税金を払う必要がありますが、前者の会社で運用しています。

❹なぜメキシコペソ円なのか?

スワップ投資において最大の留意点は「その国の通貨の価値が下がり、ロスカットされ退場する」ことにあります。金利の高さだけで選定してはいけません。メキシコの通貨の価値が強いと思う理由を記載します。

・資源国である:原油や銀が取れます。OPECが減産をする機会が増え、原油価格が上がると、それに釣られてメキシコの経済にとって+になります。(日本の家計にはダメージ入りますが)

・人口ボーナス期である:原則、その国に一度しか来ないと言われている人口ボーナス期の真っ只中です。=若手の人口が多い。経済が成長期で。GDP(国内総生産)が高くなります。

・新空港が開設され、観光業が盛んになる見込み:2022.3.21に、フェリペ・アンヘレス国際空港が開設されました。コロナ明けで観光業の経済活発化が見込めます。まず新空港が必要になった背景はメキシコシティにあるベニート・フアレス・メキシコシティ国際空港(通称AICM)に原因があります。現在メキシコシティ国際空港は乗客数、航空便数で見るとメキシコ国内とラテンアメリカの空港で最も混雑する空港です。2021年には3600万人、コロナ禍前の2019年には5000万人以上の乗客が利用しました。しかしこの空港の稼働能力はすでに限界を超えており、今後も需要は増えると予想され、特に運航便数が多いため離着陸のために飛行機の渋滞がおき、出発時刻・到着時刻の遅れの原因となっていました。まだ未完成のところが多いですが、前述した問題の解決が期待できます。

・アメリカの経済に引っ張られやすい:実際トレードをしてみると分かるのですが、アメリカのドル円と同じような値動きをすることが多いです。アメリカの経済は今後も底堅い展開が望めるのもプラス要素です。

・政策金利が高い:2023.6M時点で11.25%です。インカム狙いにもってこいですし、前述したキャピタルの+要因もあるため、二重で旨みがあります。(3年前4.3円とかでしたが、今は8.3円とほぼ倍になっています。)

❺やり方例
①セントラル短資FXの口座を無料で開設
 (普通にネットからいけます。1週間くらい)
②①の口座に証拠金を入金(例えば¥83,000)
③メキシコペソ円のスワップポイントは「買い」でのみ受け取りが出来るため「日割りで自分がいくら欲しいのか?」「レバレッジをどれくらいかけるか?」「ロスカットラインをどこに置くのか?」など考慮した上で通貨を買います。

実際にトレードしてみます。
下図の青丸部分を参考にしてみてください。

これで10000ペソ=約¥83,000分のトレードが完了しました。これを「建玉(たてぎょく)」と呼びます。この建玉が、毎日¥23のスワップポイントをオートで稼いでくれます。

※セントラル短資FXは、建玉を決済しなくてもスワップポイントが口座に入ってくるタイプの会社です。普通のサラリーマンであれば雑所得が年間¥200,000を超えた場合、税金がかかります。詳細はご自身で調べてみてください。

私は3年前、月に¥2,000とかのスワップでしたが、建玉を毎月買い増しすることにより、現在は月に¥140,000を稼ぐところまで来ました。

本来(レバレッジ1倍で)月に¥140,000のスワップを受け取ろうと思ったら、200万ペソ=¥16,600,000の証拠金が必要となりますが、ここにレバレッジをかけることによって、私はそれよりも少ない証拠金でトレードをしています。私のレバレッジは現在2.2倍です。人によっては5倍とかまで責めてる人もいますが、暴落時は強制ロスカットに注意です。


下記はおまけです。投資とは直接関係ないので読まなくて良いですが、私の考え方とか参考になれば幸いです。

〜おまけ〜

❻投資との出会い
3年前、コロナショック真っ只中の時でした。この時、投資とか資産形成という言葉も知らない状態です。家に篭ってゲームをしたり、YouTubeを見るのが楽しみでした。

登録していたチャンネルの中で、当時ハマってた元証券会社の営業YouTuberのS氏の講演が、2020年7月4日(土)東京で開催されることを知りました。新幹線代など交通費はかかりますが…せっかくなので応募し、見事当選しました。そこで株や証券会社時代の失敗エピソードなど、楽しいお話を聞くことが出来て、株に興味を持ちました。その後、講演の主催がFXの会社だったこと知ります。最初はFXには「怖そう」「難しそう」というネガティブなイメージがありましたが、色んな取り扱い商品紹介の中に、この「メキシコペソ円」がありました。「このスワップ投資なら自分でも出来そうだぞ」と直感的に興味を持った私は、家に帰ってから自分なりに口座開設する会社を調べて
・セントラル短資FXの口座開設=FX目的
・楽天証券の口座開設=株目的
を実施し、投資を始めるようになります。

紆余曲折を経て、株では銘柄選定を成功することもあれば失敗することもあり、±0円くらいに落ち着きましたが、FXの方はインカムで+ですが、キャピタルの方も値上がり、含み益が増して行きました。毎月少しずつ買い増して、現在に至ります。


❼支出の種類
家庭の支出には3つの種類があります。

①消費:日々生活していく上で欠かせないモノの購入や使用料。家賃、食費、交通通信費、水道光熱費など。
②浪費:必要以上の贅沢や、無駄な出費。1度も使わなかった衝動買い品代、馬券代など賭け事の支出など。
③投資:後々リターンが見込まれる投資費用。株式投資や貯蓄、スキルアップのためのセミナー費、書籍費など。

あくまで「生きる」という目的だけだったら①消費だけの支出でいいのですが
・将来、人生を充実させたい。
・お金に縛られない生活をしたい。
といった視点を持つのであれば、③投資=お金にお金を稼いでもらう。といった考えの価値観が出てきます。


❽投資のメリデメ
◾️メリット①:挑戦できる
貯金が無い。投資をしていない。資産が無い人は視野が狭くなります。
「今月どう生きるか」「来月どうするか」これは短期の目線でしかありません。こういった人は、今が楽しければそれで良いので、将来の夢とか、結婚とか、こういった長期のビジョンの考えすら出てこない。または逃げている。お金が無いことによるビビりです。

一方で、お金がある。資産がある。というのは海外に住みたい。子供に良い教育をさせたい。といった長期的な目標も立てることが出来ます。

◾️メリット②:精神が安定する
「仕事帰りにコンビニでストレス無く買い食いできる」
「家族や恋人との記念日の出費を何の気兼ねもなく払える」
「突発的なイベントもフットワーク軽く参加できる」
など、お金に縛られないストレスフリーな人生を過ごすことに直結します。

世間一般の俗説で「お金がある人はケチで性格が悪い」というのを聞いたことがあると思います。
当てはまる人もいるとは思いますが、私の経験上これは逆。多少の損をしても、余裕のある落ち着いた対応ができる人が多いように感じます。むしろ資産や貯金がない人の方が、情報をすぐに遮断する傾向にあったり、ガツガツとした心の余裕の無さが伺えます。私も普段、こういう人を街中や会社でよく見ますが、呆れるというか、冷めます。

23歳の時にフランス。26歳の時にラスベガスに、保険の営業マン(成績上位のトップセールスマン)に同伴して行く機会があり、見知らぬ自分にも優しく真摯に対応していただいた記憶があります。

世の中「目に見えない余裕のカッコよさ」というものは存在するのではないでしょうか。

◾️デメリット①:損をする可能性がある
チャートが上がろうが下がろうが、スワップポイントは貰えるのであまり気にする必要は無いかもしれませんが、今後かつてない暴落がきた時に、レバレッジをかけすぎて強制ロスカットをされる可能性があります。

とはいっても、貯金も円安になれば相対的に円の資産価値は減っていきますが…

◾️デメリット②:お金の引き落としに即金性が無い場合がある
私の使っているセントラル短資FXは、出金依頼をすると1日くらいで出金出来ますが「今すぐにおろさないとマズイ!!」みたいな局面では即金性はありません。

そもそもそういうことにならないように「貯金」「投資」「自由に使えるお金」というものを分けるなど、計画的に考えることが大事です。

❾稼げる銘柄選定の考え方
常にこの考えをするんですが
・国(外貨FX)
・会社(株)
には大きく4つのステージがあります。

会社(株)を例にすると
①新興企業:何やってるかよく分からない起業したての会社
②成長企業:事業の売り上げが上がったり、工場を新しく建てたりなど、規模がでっかくなった会社
③成熟企業:ある程度規模が大きくなりきった年収が高く、就活生が行きたがるような会社。
④衰退企業:不祥事とか、時代の波に追いつけなくなり、倒産間近の会社
この4つです。

稼げる銘柄というのは「①〜②の間で買いポジションを入れる→③になるまで持ち続け、場合によっては売る」ことができるものを指すと、私は考えています。

「今為替or株価安いから買おう」
「今為替or株価高いから買うのはやめよう」
「配当や金利が高いから買おう」
とかそういう話で銘柄を買うのではなく、その会社や国の本質を見極めることが大事だと思います。

メキシコがどうかと言われると、メキシコは新興国と言われているので上述した内容に当てはまるものだと、個人的には思っています。

最後まで時間を作ってお読みいただきありがとうございます。質問等ありましたら、コメント欄かTwitterのDMにてお願いします。

他に特記事項あれば、時間ある時に追記などしていきます。

fin?

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