#103 モチベーションをコントロールするためのメソッド
※音声版は以下からご視聴いただけます!
普段、子ども・若者とかかわるユースワーカーという仕事をしながら、5歳と2歳の子どもの子育てもしている私が、仕事や日常での気づきについて発信するチャンネルです。
さて今日は、「モチベーションをコントロールするためのメソッド」というテーマでお届けしていきます。
◯習慣化に成功した話!
毎朝ブログを書き始めて2ヶ月半が経ちました。無事に毎日更新記録がもうすぐ80とかになりそうです。しばらく、書けない未来がきそうな気配はないので、続けられそうな模様です。
当初は、もしアイディアがでない日のために、2、3記事、内容をあらかじめストックしていて、書けなければそれを使う、ということをしていましたが、今は毎日が崖っぷち?っていうほどでもないですが、ストックなしで書いています。
◯続けるためのモチベーションを分析してみる
昨日、Xでもつぶやいたのですが、「コンテンツがまとまらないから書けない」と言っていたあの頃を懐かしいなと言えるぐらいには変化しています。
多くの人は、「モチベーション→行動」と思っています。それ自体は間違っていないのですが、一つ加えるとすると、行動することによって何かしらの成果・達成感みたいなものを得られた結果、モチベーションが上がるパターンもあるということです。
矢印が逆というよりは、モチベーション→行動→モチベーション→行動という風に、連続しているということです。
となれば、一番最初はどっちなの?みたいな、鶏が先か卵が先か、という議論になりそうなところですが、僕なりの答えとしては、先にモチベーションが湧いてくる時もあれば、とにかく先に行動することで、モチベーションが形成されていく、というパターンも、どっちもあります。
どっちが先か、というよりは、「いまの自分にはどっちが必要か」「目の前の事柄にはどっちが有効か」を考える方がいいんだろうなと思います。
まずは行動が必要そう!という時には、それを習慣にしてしまうという打ち手が結構有効そう。というのがいろんな人の実践によってわかってきています。
◯モチベーションのプラス・マイナスを意識してみる
習慣化する≒その行動を当たり前にすることで、「よしやるぜ!!!」というプラスのモチベーションに働きかけて、今日の行動を誘発するというよりは、「今日もやるか〜〜」とか、「やらないのはちょっとな・・・」っていうような、「マイナスのモチベーション」に働きかけることで、行動を誘発している感じです。
歯磨きとかもそうですよね!歯磨き今日もしたい!楽しみ!!アガる!!というよりは、やらないのは気持ち悪い、不快だな〜という、マイナスのモチベーションによって、行動が誘発されてますよね。
文章を書きたい!と思う日もあれば、乗り切らない日もある。でもとりあえず書き始めると、どういうスタートであってもなんかスッキリいい気分になります。毎朝2,000〜2,500字書くというタスクを朝7時に完了させられると、いいのかはおいといて、一つ確かな達成感を得ることができます。なんか青空に向かって、胸張って歩ける感じ?笑
意外と書いた後に得られるこのセルフイメージがあがる、みたいなのって結構重要だなと思っていたりもします。
改めて、習慣の力の凄さを感じつつ、習慣化しなくても問題ないこともたくさんあるので、何を習慣化して、何を習慣化しないのがいいのか、みたいなことを見極めることが重要なのかな〜と思ったりします。
そんなわけで今日は、「モチベーションをコントロールするためのメソッド」というテーマでお届けしました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
すてきな1日をお過ごしください!
では、また次回お会いしましょう!
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おいしいお酒を飲んで、ニヤニヤしながらまた今日も生きていきたいです!