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女の子の父と母でこどものデリケートゾーンのケアについて話してみた

みなさんはお子さんのデリケートゾーンケアってどうされてますか?
前回自分のデリケートゾーンのケアについて話をした編集部メンバーですが、「子どものデリケートゾーンを洗うのも苦労する!」そんな声も出てきました。そこで今回は、子どもの年齢もお悩みも違う3人で子どものデリケートゾーンについて話をしてみました!
どんな話になったのでしょうか?!

E|5歳の娘を持つ父。まだお風呂は一緒に入っています。
A|6歳の小学生を子育て中。お風呂は父2:母8の比率で入ることが多いです。父とのお風呂の卒業時期をこのごろ考え始めました。
C|小学生高学年と、中学生の娘を持つ母。お風呂に一緒に入ることはあまりなくなりました。

E|デリケートゾーン用の石けんがあることを、最近知りました。 

A|わたしはgokigen Lab.編集部になってからだのことを調べ始めて、初めて知りました。弱酸性のものが子どもにはいいって聞いたことはあったのですが、自分もこどももからだ用石鹸で洗ってましたね。いつまで子どものおまたを私が洗うんだ?と思いながら。

C|わたしもgokigenLab.のお仕事を通じて初めて知りました!

E|そういえばうちの5歳の娘もよく、「おまたが痛いっ」て言うんですよね。見ると赤く腫れてて。。。妻とも相談して、このデリケートゾーン用の石けんを使わせてみることにしたんです。
以前に比べて、腫れたり痛がったりすることが随分減った感じがします。
使い続けていて、今では泡立てネットでフワフワにして、しっかりしゃが  
んで自分で洗っています(笑)Aさんはどうですか??

A|うちの子は6歳で、まだ一緒にお風呂に入るんですけどどんな風に洗ってるか観察してたら、手でおまたの表面をなでているくらいで「洗えてない!」と確信しました。なので、おまた用の特別な香りの石けんという特別感を出して使わせてみたら、気に入ってくれました。
特別な香りがうれしいようで、毎日使ってくれています。

C|うちは小学校高学年と中学生なので、自分一人でお風呂に入ってて、どのくらい洗っているのかチェックできてないのよね。
そもそも、今までおまたの洗い方なんてちゃんと教えたことがないし、小さいころに、「ちゃんと洗いなさい」って私が彼女たちのおまたを洗ってあげようとしたら「お母さんが洗うと痛い!」としっかりとは洗わせてもらえなかったの。
ということもあって、なかなかおまたのケアについて気になりつつも、正直放置していました。

E|実際お子さんは使ってみました?

C|うん、「これおまた用の石けんだよ!」ってすすめてみたら、喜んで使ってました!でも、今はあまり使ってないみたい。
おまたがかゆいとか痛いっていうお困りごとが彼女たちにないから、使いたいっていう気持ちが続かなかったのかな。
でも、特に上の中学生は美容にうるさくなってきたから、またそのうち興味を示してくれるかもって思って、今はそっと見守ってます。

A|宋先生と性教育について座談会をしたじゃないですか。プライベートゾーンについて教える年齢くらいには、もう自分でおまたのケアをできるようになってた方がよいっておっしゃってましたね。そうすることで、大切なところは親にでも触らせない、それくらい大切な場所なんだと認識させるって「なるほど~」ってみんなで納得しましたよね。

E|そうそう、それもあってこの機会に自分で洗う習慣を付けさせたんですよね。上手に洗えてますよ!

A|宋先生の娘さんはM字開脚でしっかり洗ってるそうなんですが、うちはまだ立って洗ってますね。しっかり座って洗えるようにこれから伝えていこうと思ってるところです。
特別な香りが気に入って使ってくれてるので、また違う香りに挑戦したいと思ってます。

E|小さい子どもにとっては、デリケートゾーンケアが性教育の入り口としていい機会になりますよね!

C|うちはデリケートゾーンケアについてはうまくいかなかったけど、性教育座談会をきっかけにトイレ文庫で娘たちへの性教育の第一歩を踏み出しました。「性教育は生きていくためのライフスキル」っていう宋先生の言葉を胸に、娘たちに向き合っていきたいなと思います。

子どもの年齢によって悩みもさまざまですね。
デリケートゾーンケアをきっかけに、お子さんと一度「自分のからだ」について話してみる機会を持ってみてはいかがですか?

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