2024/05/18_ワーママと自分の家計管理について
病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。
中村淳彦さんのvoicyで30代のワーママのお金についての放送回でした。
お金に執着していて、支出を抑えることの重要性を話していました。
それを聞いて考えたことを書きます。
30代のワーママで、収入内での暮らしがきつくなるのは、家計管理ができていない可能性があると感じました。
小学生の子供がいる(塾、習い事フルで課金)、住宅購入済(ローンで購入)、車所有と仮定すると、なかなかつらいと思います。
まずは住宅ローン自体の支払いでかつかつであると思います。結婚して、大きな家がほしいと言う理由で家を購入し、家計がローンで圧迫されます。
家の値段が上がっている中、あえて購入する必要もないと思います。賃貸であれば、家庭環境の変化に応じて引っ越しのしやすさがあります。
購入してしまうのは、親の世代の価値観を引き継いているからだと思いました。
習い事、塾にフルに課金してしまうのは、子供に過度な期待を持っているからだと感じました。
親ができなかったことを子供にさせて上げたい気持ちはわかります。ただ、そこには、子どもの気持ちは優先されていません。
子供を自分の分身だと思っていて、自分の思い通りにさせたい、理想な子供にさせたいという思いがどこかにあるからだと感じました。
この放送を聞いて、自分のお金の使い方はどうだろうかと振り返ってみました。
意外と出費がかさんでいました。趣味に生活費に旅行費などいろいろやりたいことがあります。
それらに対して、優先順位がつけられていないこと、自分の能力を考慮していないことが関係しているのかなと感じました。
それは、ワーママが住宅ローンや中学受験などで生活が苦しいことと同じであると感じました。
ワーママも自分も何が大事で、自分の能力内でできること・できないことをはっきりと直視することができていない。
だから家計管理ができていないと言えます。
少しずつ家計管理を見直していきたいです。
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