f4samuraiの社内イベントを振り返る
こんにちは。スマートフォン向けゲームを企画開発しているf4samuraiで、CTO/CHROをしている松野です。
f4samuraiでは、インナーコミュニケーションの一環としてさまざまな社内イベントをおこなっています。数年続いているものから新たに始まった試みまで、どんなイベントをおこなっているか僕自身も振り返ってみたくなり、せっかくなので記事にしていこうと思います。
こんな社内イベントがあります!
■バリスタデー
月に一回、本格的なバリスタマシンで入れたエスプレッソを、カフェスペースで楽しめるイベントです。メンバー同士が交流するきっかけ作りとして始めたイベントですが、コミュニケーション活性化はもちろん、味わえるコーヒーがとにかくおいしいと大人気なイベントです。
■部活動
フットサル部・てみやげ部・ボルダリング部など、社内メンバー同士の交流を目的としてさまざまな部が活動中。公式として認められると会社から補助金を受け取ることができます。
コロナ禍でほとんどの部が活動しにくい状況が続いていましたが、今年度からは徐々に活動しやすくなってきて、公式の部も新たに増えるのではないかと予想しています。
■チーム懇親会
各プロジェクト・チームごとの懇親会では、おいしい食べ物・飲み物を囲みながら親睦を深めてほしいという思いから飲食代を会社で負担。予算内であればどんなメニューでもOKなので「毎回豪華な食事が味わえる!」と懇親会を楽しみにしている社員もたくさんいます。
■職種会
同じ職種のメンバー同士でも、プロジェクトが違うとなかなかコミュニケーションが取りづらいもの。なので職種会では、プロジェクトの垣根を越えて交流を図ってもらうことを目的としています。予算の使い方はチームによってさまざまで、ランチ会を開催したり、勉強会のおやつ代に使ったり、自由に活用いただいています。
■しゃちょラジ
CEOの金と有志メンバーが集まって、Zoomを使ったラジオ放送を隔週でお届けしています。業務にかかわる真面目な話から、「今年買ってよかったもの」「最近体験したこと」といったラフな話題まで、バラエティーに富んだテーマで毎回盛り上がっています。また、そのときのテーマに沿った社内メンバーを“ゲスト”という形で迎え、トークを繰り広げる回も不定期で実施。メンバー同士の知られざる一面を知るきっかけや、CEOがいま考えていることをリアルタイムで感じる機会となっています。
社内イベントを通して感じること
あらためて振り返ると、チーム懇親会や職種会は2014年から制度として存在している一方、コロナ禍で対面のイベント開催が難しくなったときに「しゃちょラジ」が始まるなど、どんな状況であってもできるだけコミュニケーションをとろうとする社風なのだと気づきました。
今年の5月からは出社日が週3回となり、社内イベントにも以前のような活気が戻ってきました。僕もバックオフィスのチーム懇親会やエンジニア職種会に参加したのですが、今までよりもメンバーと雑談をするきっかけがつかみやすくなったと感じます。
今後実施してみたいイベント・取り組み
これまでは「イベント」となるとできるだけ多くのメンバーが参加できるようにと考えてきましたが、中人数~少人数で盛り上がれるものも今後企画できたらいいなと考えています。
現在実施している取り組みとして「中途入社の方が入社当日に配属チームのメンバーとランチする会」「新卒入社メンバー企画の役員とのランチ会」があるのですが、この枠組みをもう少し社内全体に広げるようなイメージです。
例えば「ゲーム業界外から転職してきた人」「〇〇が好きな人」など、一定の括りに該当するメンバーでランチ会や懇親会を開くサポートを会社としてできたら、より多くのつながりが社内で生まれると思います。
人数が多い場合、参加した全員と会話することはどうしても難しくなっていますが、少ない人数であれば参加者全員と一度は会話できるはずですし、仲も深まりやすいですよね。
こうして社内で小さなコミュニティがたくさん増えていった先で、別のコミュニティ同士がさらにつながり合い、社内の連携がより強くなっていくことで、日々の業務にもいい影響が出てくるのではないか、と期待しています。
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