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近未来を予測する

最近、2030〜2050年くらいの未来がどうなるのかが気になっています。その中でも興味があるのはテクノロジー。ポストiPhoneの世界は一体どんなものなのか?

2100年の屋内の想像図(DALL-E)

ちょっと大袈裟に、テクノロジーが進歩した2100年の世界をAIに描いてもらいました。SFチックな魅力的な絵で、目につくのは宙に浮く椅子、窓に内蔵されたディスプレイ、そしてロボットです。

宙に浮く椅子は技術的には実現可能でしょうが、人を安定して浮かすコストを考えると普及は現実的ではありません。一方、ディスプレイは既に同じコンセプトの製品としてEcho Show15が販売されており需要は確実で、窓にビルトインされるのは時間の問題でしょう。

最も気になるのはロボットです。会話などコミュニケーションがとれるロボットが出てくるのは秒読み段階と言えます。『「AIクソ上司」の脅威(鈴木貴博 著)』では日本のAIの勝ち筋としてペットロボットが紹介されており、初期のコミュニケーションロボットとしてピカチュウやニャースが現れる未来について語られています。

友人でありサポーターであり仕事仲間でもある。そんなAIが隣にいるのもそう遠くない未来の話なのかもしれません。

今後も情報収集(CES2024にも行って来ます!)や妄想を行い、noteで展開していきたいと思います。ご意見やご感想頂けるとありがたいです。

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