質問に答えて、自分の考えを表に出す
今日「ココナラ」を通して、単発のコーチングを受けました。私はこのコーチングを受けて、自分の目標が決まって、行動に移すことができればいいと思っていました。
今回のコーチングでは、目標を具体的にすることから始まりました。私が思い描いている将来を、だれが見ても「達成した」、「達成できなかった」をはっきり判断できるものはどんな目標になるか質問を受けました。その次は、その目標をいつまでにやるのかという期日を設定する質問をされました。
この二つの質問を受けて、曖昧で大きな想像から、現実味を感じる想像が生まれました。この現実味を感じることができたことによって、できるかもしれない目標だと少し期待を持った自分がいました。
3つ目の質問として、目標を達成するために、自分が欠けていると思うリソースは何かを質問されました。私は知識や技術を言った後に、目標までのステップがわからないということを口に出していました。
そうか、目標までどう行けばいいのか分からないから迷っていたのかと、自分が何を分かっていなかったのかが分かりました。
そのあとは、自分の今できる可能な行動をあげていきました。これまでの質問によって、できるかもしれないというイメージを持つことができています。それによって、ここであげた行動を実践することによって何か、目標までのステップが見つかってくるかもしれないと思いました。
1時間のコーチングでは、体験の要素を多く持っていたため深く決めることはできませんでした。
しかし、1人で考えては出なかったものが、誰かに質問されることによって自然と口から出てくることを体験できました。
質問を受け、答えるごと自分の気持ちの変化も感じました。目標に対してできるかもしれないという気持ちと、可能な行動をするとなにか見えてくるかもしれないという希望も持てました。
今できる行動をして試してみてみたいと思います。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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