【イギリス】 Osborne House (庭と海辺編) - English Heritage
先日、ワイト島にある Osborne House (オズボーン・ハウス) の「House編」を公開しました↓
「House編」ではオズボーン・ハウスの建物内の様子を紹介しました。あまりに写真が多かったので、「House編」と本「庭と海辺編」に分割しています。
オズボーン・ハウスの場所や歴史については「House編」を参照ください。
English Heritage で訪れた場所をまとめたマガジンはこちら↓
写真たち
それでは、「庭と海辺編」スタートです👌
庭
森
庭からプライベートビーチまでは徒歩で約20分です。その間に大自然を経由します笑
プライベートビーチ
こじんまり?としているけど、上品なビーチに到着です↓
特筆すべきは、このビーチ、サンドビーチなんですよ。ロンドンから最寄りのビーチといえば、Brighton (ブライトン) なのですが、そこは砂ではなく砂利なのです。久しぶりに砂のビーチを目にしました👀
よく見るとめちゃくちゃ細かい砂ってわけでもないのですが、これは砂です😆
おばあちゃんとその家族?が普通に泳いでいたのですが、私のパートナーが足首まで海に入ったところ、めちゃくちゃ冷たいとのことでした😂 子どもはまだしも、おばあちゃんの心臓が強すぎる😂
↑の写真左に写っていますが、人形劇も行われていました😌
ビーチを楽しんだあとは、近くの (そんなに近くない) Swiss Cottage に向かいました。
Swiss Cottage
スイス・コテージは、ヴィクトリア女王とアルバート公が子供たちのために作ったプレイハウスで、教育や自然の中での遊びを目的とした施設です。
子供たちは実際に料理をしたり、庭で野菜を育てたりして生活スキルを学びました。また、スイス・コテージには、小さな博物館があり、子供たちが自分たちのコレクションを展示して学問に興味を持つきっかけにもなりました。
※ ChatGPT によってサマリー生成後、微調整
なんて贅沢な環境でしょう😂 プレイハウスといっても普通の一軒家でした😲
小さな博物館の「コレクション」の種類や数が尋常じゃないので、遊びの域を超えていました😂
帰路
スイス・コテージの見学も終わったので、オズボーン・ハウスを後にすることにしました。ここから歩いて約20分かけて入場口に戻ります😂 広すぎるんですよ😂
ミニバスも一応30分に1本ぐらいは走っていましたが、お年寄りの方や子ども連れの方が合計6人も乗れば満員になる感じだったので、比較的元気な私たちは歩かざるを得ませんでした笑
最後に
私たちはオズボーン・ハウスには約2時間半滞在しました。特にハウス内の調度品や美術品の見どころが多かったです。ビーチまで行くと滞在時間が長くなると思いますが、それでもビーチまでの雰囲気・ビーチ自体の綺麗さは直接見ないと味わえないものです。
ワイト島に行くことがあれば是非行ってみてください👍
おまけ
イギリスの郵便ポストには Royal Cypher (ロイヤル・サイファー) というものが付いています。それを見ることで、その郵便ポストがいつの時代に建てられたものなのかが分かります。
オズボーン・ハウスの入口付近にあった ↑ のポストは Queen Victoria の時代 (1837-1901年) に建てられたものだと分かります😲
調べた限りでは、この VR (Victoria Regina) のマークがイギリス最古のものです😲
※ Regina はラテン語で Queen を意味します。
そんな激レアな郵便ポストを見られてラッキーでした😆
最後に、English Heritage によるオズボーン・ハウスの「庭と海辺」の紹介動画です↓
最後までお読みいただきありがとうございました。
個人的メモ
支払済年会費: £100.80 (Joint Membership)
累計入場料: £170.20
今回入場料: £47.20 (£23.60 - online adult without donation x 2)
お得: £116.60
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