【イギリス】 Goddards Brewery - ワイト島最古のブリュワリー🍺
はじめに
本 note は、2024年8月に2泊3日で行ってきたワイト島旅行記の一部を抜き出したものです。本編はこちら↓
Goddards Brewery の場所
先日公開した The Garlic Festival 会場のすぐ近くだったため、この日は交通規制もあって若干行きにくかったです。フェスティバルが行われていない時は楽にブリュワリーに行けると思います。
Goddards Brewery について
Goddards Brewery (ゴダーズ・ブリュワリー) は、ワイト島で最も古いビール醸造所として知られ、1993年に設立されました。当初、荒廃していたバーンズリー・ファームの納屋で始まりましたが、現在では22バレルの設備を備え、地元の素材を活かしたビール作りを行っています。
特に、ワイト島産のホップやグレインを使用し、地元の味わいを大切にしています。観光客にとっても地元住民にとっても、このブリュワリーは島の重要な名所のひとつです。
※ ChatGPT によってサマリー生成後、微調整
写真たち
ブリュワリーに行く前に、ガーリックフェスティバルとカリスブルック城に行ってきたため、遅めのランチを取るために訪れました (@15:30 ぐらい)。
通常は、ショップ以外 (主にレストラン) は会員しかアクセスできないのですが、この日はたまたま "Open House" ということで無料で入れました😳
Firkin Info Bar
通常はメンバーオンリーの区画です。ショップのちょっと先にあります。ゴダーズ・ブリュワリーの歴史を学ぶことができます。
ここで目についたのは great taste awards で三つ星を獲得しているビールを、このゴダーズ・ブリュワリーが生産していることです😳
ゆっくりと見ていたかったのですが、お腹も空いていたし、ラストオーダーの時間も気になったのでレストランに向かうことにしました (ブリュワリーの閉館は17時)。
Firkin Deck Restaurant & Bar
とりあえず頼むしかないでしょう、飲み比べセット😆
1/3 pint ずつ、3種類のビールが楽しめます。価格は驚きの £4.50 です😲
great taste 三つ星の Quarr Abbey Ale (ABV 6.5%) は絶対に飲みたかったので、それだけは指定しましたが、その他2種類は対応してくれたお姉さんにお任せしました🍻
選んでくれたのは Planet Lager (ABV 4.6%) と South Island Pale Ale (ABV 4.2%) でした😌
Quarr Abbey Ale は口に含んだ瞬間から香りが口いっぱいに広がり、これまでに飲んだエールとは比べ物にならないぐらい美味しかったです。エールの印象が強すぎましたが、ラガーもペールエールもお土産にしたいぐらい美味しかったです🍻
飲み比べセットを一口、二口飲んでいるうちに、食事も提供されました😊
サンドイッチの具は 1. mature cheddar & sun blush tomato / 2. gammon ham, wholegrain mustard & cheddar 3. roasted chicken, candied bacon & smoked cheese から選べたのですが、私が選んだのは 3 のチキン・ベーコン・チーズでした。そしてスープの代わりにポテトです。
シンプルで美味しく、何より £10 とリーズナブルです👏
パートナーが選んだのは Firkin Ploughman’s (£18.00) です↓
私もちょっとチーズを頂きましたが、ビールにも合う濃厚な味で美味しかったです😋
今回は無料でレストランを利用できてラッキーでしたが、そうでなくても会員になっていたと思います。それぐらいバリューがありました!
今回は利用しませんでしたが、庭でも飲食可能になっていました🥳
ワイト島に来たら是非このブリュワリーを訪れてみてください🍻
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