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動画番組用AR(instagram)

映像編集を担当している仕事で、出演者用のARエフェクトを制作することに。動画では小さくて不規則な動きがあるエフェクトが映える。

今回Lens Studioを使ってChain Physics(イヤリングがゆらゆら揺れるような表現)を作ってみようと思ったけれど、Spark AR Studioで作る方法を見つけた ♪ Spark AR Studioの方が使いやすいから、この記事に飛びついた😊

スクリーンショット 2020-11-19 20.55.10

C4Dでリギング〜 Spark ARで組み立て、という流れ。頭の動きに合わせて、頭から伸びる花がユラユラ動くエフェクトを作ろうと、さっそくC4Dでリギングした……が、うまくゆらゆらしない💦💦

スクリーンショット 2020-11-19 21.18.13

仕方ないので、花冠(3Dオブジェクト)+smileでキラキラが吹き出すエフェクトに変更。つまり、パーティクル発生のトリガーを不規則にすることで、長時間の動画でも違和感を感じないようにした。
次回こそは、Chain Physicsを使ってみたい🙂


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