見出し画像

若年老害のわけ 全部つながってる

私的都会的な甘え三選
・ソロキャン
・生野菜サラダスムージー
・何でもハラスメント

何でも害害、何でもハラスメントって、沖縄とかでは成立しなさそうな考え。自分の価値観に合わない事をいちいち社会問題化して突き上げるのは、
自分が何でも選べる立場という前提だから。一人じゃ何もできない無力さを感じる事なくて、何が何でも目の前の相手と協力する必要なくって、
だから、そういうこと言えるやれる余裕がある。内地には。
沖縄だったら、ハラスメントってレッテル貼りする前に、関係・物理的貧困という形でフィードバックされる。結果が全て。

若年老害って言葉について、私は、「若いくせに高齢者におもねる人達」の事だと思ってた。違うんやね。単に老害的な事をするのが若年化してるってだけなんだ。

なんで若年化してるんかね?

思ったのは、若年老害って言葉がターゲットにしてる30代について
この年代で新卒で就職した会社に今も在籍して立場がある人=新卒就活に成功した人というのは、他の年代よりもサイコパスな人が多いからなのではという事。特にリーマン・ショック時に就活でいち抜け出来た人はサイコパスみたいなが多く、サイコの中でもその時の採用の実権を握っている人達=今の高齢者に気に入られる人達だったのだから、老害みが強まるのは当然と思う。平凡だけど実直な労働者というのが、この年代ではごっそり抜けているはずだ。

(または、30代後半の「穏やかで陰鬱な老害」による、陰鬱ブラックホール引き込みに対する、より年少世代からの嫌悪かもしれないけど)

その上、企業は年々、瑕疵のない、ツルツルした人を選好するようになって(脱毛文化に通ず)、それが不況時には極まったのだから、多様性の無い中で老害的な形質も含めて色々と先鋭化してんのかもしれない。

私はそういうところにいた事ないから知らないけど、私の過ごした環境の正反対を考えると、そうちゃうかあ?と思う。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?