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村上春樹のように暮らしたい|Apr.15

今日は5時半に自然と目が覚めた。「自粛生活が長引いて辛いなぁ」という夢を見ていた。

起きて朝ヨガ、瞑想。家族が寝てる間にポトフを仕込む。

天気が良かったので、ふと歩いて保育園に行くことにする。まぁ、5歳児がまっすぐ歩くということはできなくて、道を通りすぎたあとに「やっぱりあっちの道がとおりたかった!!」とか言い出すし。じゃあ、ここで見てるから、歩いて来なよって寄り道しつつ、やっと到着。

8時50分に家を出て、帰ってきたら9時半すぎ。往復40分近くかかっていた!車だと5分なのに。

今日は12人のクラスで、6人が休んでいた。今日も「休ませるべきか否か」と煩悶しながら、置いてくる。

朝思いついて、洋館ZINEを置いてくれそうな本屋さんにメールしてみた。オンラインショップだけでは完売しそうにない。

午前中、ライターお悩み相談室のレポート記事をようやく書き上げる。

午前中、ライター塾生の企画書などをチェック。書評コラムの本を注文するなど、細々したことをする。

お昼ご飯、息子が帰ってきたので、焼きそばでも作るかとエプロンをしたところ、「おれ、冷凍のそばめし食べたい」というので、そーかそーか、そんないいものがあったのかと、急きょそれにする。チンするだけで、おいしい。

息子と並んで食べる。

午後から、もう一仕事して、夕方、ウォーキングへ行くことにする。夫も行くというので2人で池のまわりをぐるっと1500メートル歩く。時間にして30分ちょっと。じんわり汗かく程度の心地いい運動。

これは…いい!

明日さっそくウォーキング用のパンツやパーカーを買ってきて(形から入る派)、習慣化するべく動き出そう。書いて走って書く。村上春樹のように暮らしたいのだ、私は。夫が、何かずいぶん前も朝、歩いてなかった?と言う。「どうせ今回も続かないんでしょう」みたいなニュアンスを込めて。ふふ(笑)。

続かなくてもいいのだ、まず行動してみることが大事なのだ。始めないことには続きもしないのだ。やってから考えたらいいのだ。動けない人って考えすぎなんだよ。いくら考えても、行動を変えないと何も変わらないんだよ!

と思いつつ、説明するのが大変なので、まぁね、でもやることが大事だから、と答える。

青空が気持ちよく、新緑も美しく、歩くのに最高な季節の今!習慣化させてしまおうと誓う。

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