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もう毒親と言いたくない。

祝福されて生まれてきたかどうかが、その後の人生を大きく左右すると思う。

実際に祝福されていたかどうかじゃなくて、本人がそう思えるかどうか。

親がどんなに子どもの存在に感謝し、愛していると思ったとしても、愛しているからこそ、イイ子になってほしい、(自分の考える)理想の子になってほしいと思って、無理やり暴力でしつけようとしたら、本人は「愛されている」とは思えない、だろう。

そこは絶対に間違えたらいけないのだ。

でも、人は誰でも間違える。
当然、私も間違える。

その間違いを許していかないといけないのかなぁと最近ふと思った。

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京都に住むフリーライター江角悠子が、日々考えたことや人生の気付き、仕事についてのメモ。ブログには書けない本音をつづっています。最近は自己肯…

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