雷を呼ぶほどの雨女だった私が、晴れ女になった理由
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もしかして私って、
雨女なのかなと意識したのは、
確か20代の頃。
楽しみにしていた約束の日に限って雨が降る。
なんとなく感じていたのだけど、
ある日、友人と食べに行く約束をしていて、
「雨ひどいね、今から家出るね」と友達に電話をして、
切ったあと、さぁレストランへ行こうと
玄関のドアを開けた瞬間、
ピカッ!ドドーン!
雷がなったのです。
レストランに着いたら友達に
「エズ(私のあだ名です)が家を出た瞬間に、雷がなったな」
「やっぱり雨女はエズだった(笑)」とレッテルを貼られ、
雨女認定。
それが20年近く前のこと。
そんな私でしたが、今は「晴れ女」として生きています(笑)
取材でいろんなお店に行くのですが、
雨が降っているといい写真を撮るのが難しかったりします。
でも、私が取材に行く日に雨が降ることは、
ほとんどなく、雨で撮影が中止になったことも
このライター人生11年の中で一度もありません。
それどころか、雨が降っていたのに
撮影のタイミングでちょうど雨が止んだり、
今だけは晴れて欲しい!という瞬間だけ
雨が止んでくれたりします。
嘘のようだけど、本当にあったことです(笑)
なぜ、雨女から晴れ女になれたのか。
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