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インタビュー現場で一番やってはいけないこと。

京都ライター塾では、受講生に実際に「インタビューをする」という体験をしてもらいます。

インタビューをしてみる、自分もされてみることで、初めて分かることがたくさんあると思うからです。

もちろんの事前の講座では、話の聞き出し方のポイントやコツはしっかりお伝えします。けれど、それがすぐ身に付くわけではないし、即興で学んだとおり実践できるかといったら、また別の話。

これまでに、私がインタビューをしたのは1500人以上。逆にインタビューをしてもらったのは受講生含めおそらく100回以上。

そんな中で、インタビューでこれやったら一番あかん!ということが、言語化できたのでシェアします。

このコラムは、過去にメルマガで配信した記事を再編集してお届けしています。

〜記事を読んだ方からの感想〜

インタビュー記事にこれから挑戦していきたいと思っているので、今回のメルマガとても勉強になりました。インタビューする側の心構えとても大事ですね!

S.Y.さん

はじめの頃は私もそうだったなぁーと思うことばかりでした。知らない自分は恥ずかしいとか、気を使いすぎて聞きにくいとか、インタビューや取材にいちいち緊張して、ものすごく疲れていたことを思い出しました。

元新聞記者のライター

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