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ライター塾、ライティングコーチ等、受講生によるレポート記事

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「書くを仕事に!京都ライター塾」やライティングコーチを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があったのか、受講生によるレポート記事を紹介します!
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#学び

【書くことを学ぶ】

自己表現をすることは、自身にとって 最も苦手なこと‥ 書くことも(まして人さまにお見せするようなものは特に)冷や汗ものです‥ そんな私が‥ 【書くことを学ぶ】ということを はじめてみました⁉︎ 第一回目の講座を受けてみて ◎《やっぱりプロはすごい⁉︎》 のひとことに尽きる感じでした! まったく書くことの苦手な私が 【書く】ことをやってみよう♪ という気にさせてもらえたのですから‥ 講座を受けながら、途中からパァッーっと目の前が開けてくるような‥ そんな感覚

書いてしあわせになる!第10期京都ライター塾 受講レポートvol.6

 「京都暮らしの編集室」主催の江角悠子さんによる「第10期京都ライター塾」。いよいよ今回が最終回となりました! これまでの学びをふり返りつつ、江角さんの想いについてもレポートします。 新規仕事を得るために いくら文章力を学んで発信しても、それだけでは仕事には繋がらない。  ライター歴18年の江角さんが、自身の経験から、どのように仕事を得てきたかを 今回の講座では詳しく学びます。 「フリーライター」という響き、 なんとなく「自由」を感じて憧れてしまいますよね。(わたしはそ

『書いて幸せになる』の集大成~「第10回京都ライター塾(動画視聴コース)第6回レポート~

京都ライター塾は、書くことをテーマに発信を続ける、『京都暮らしの編集室』主宰 江角悠子さんが開催する、ライターなど「書く」を仕事にすることを目指す人のための全6回の講座です。 講師の江角さん自身が、人脈もない中でフリーライターになり、 当時「喉から手が出るほど欲しかった」と話すライターとして仕事をしていくためのノウハウを伝授している本講座。 最終回のテーマは『新規仕事を得るために』 これまでの5回では、企画の立て方やインタビュー、取材の方法などを学んできました。 今回は

「インタビュー原稿の書き方その2」~第10期 京都ライター塾(動画視聴コース)第5回レポート

京都ライター塾は、書くことをテーマに発信を続ける、『京都暮らしの編集室』主宰 江角悠子さんが開催する、ライターなど「書く」を仕事にすることを目指す人のための全6回の講座です。 リアルタイムでオンライン受講されるコースと、講座部分のみ録画配信で受講できる動画視聴コースが用意されており、現在私が受講しているのは動画視聴コースです。 第5回のテーマは『インタビュー原稿の書き方 その2』 本講座では、講師の江角さんにインタビューをする企画書を作成。そして実際に江角さんにインタビ

「魅力を引き出すインタビューのやり方」~第10期 京都ライター塾(動画視聴コース) 第4回レポート~

京都ライター塾は、書くことをテーマに発信を続ける、『京都暮らしの編集室』主宰 江角悠子さんが開催する、ライターなど「書く」を仕事にすることを目指す人のための全6回の講座です。 第4回のテーマは『インタビュー講座』。 記事の制作のための材料・素材を集めるために、人のお話を聞くのがインタビューです。 今回は、そのために必要な準備や、アポ入れの方法、質問リストの作り方、インタビューの流れなど、講師の江角さんが18年のライター経験で培ったノウハウを教わります。 今回の講座のポ

「企画を立てて、スキを仕事に」~第10期京都ライター塾(動画視聴コース)第3回レポート

京都ライター塾は、書くことをテーマに発信を続ける、『京都暮らしの編集室』主宰 江角悠子さんが開催する、ライターなど「書く」を仕事にすることを目指す人のための全6回の講座です。 第2回までの講座レポートは以下の記事に。 本記事は同講座 第3回「企画の立て方」の受講レポートです。 企画提案をすることの大切さライターは自ら名乗れば、誰でもなれる仕事。 ですが、依頼がなければ仕事になりません。 依頼してもらうための方法はいろいろありますが、「1番強力」と江角さんが語るのが、 「

京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 4回目(全6回)

インタビュー記事を読むと、インタビュイー(インタビューを受ける人)の考えや思いを知ることで励まされたり、新しい発見に出会えます。 私も誰かの励みになるような、インタビュー記事を書きたいと思い、企画を立てることからはじめて、記事を作成してみましたが、すっごいボリューム…。 聞いたからには、失礼のないように全部入れなくちゃ…と思ってる傍ら、添削では「インタビュイーの印象がよろしくない」というコメントをいただいて、元も子もなし。 インタビュー記事は、ライターの総力戦なのでは?

第10期京都ライター塾 第2回受講レポート 

京都くらしの編集室 エッセイスト・ライター•ときどき大学講師の江角悠子さん主催。 第10期京都ライター塾を受講しています。 前回の課題[第1回目のレポート]を書いてみてどうだったか! 初めに、課題となっていたレポートの話題から始まった。 わたしは、初めてのレポートにとても戸惑いました。 結果、ライター塾で教わったことを、ただ書き写しただけの[議事録]になってしまった。受講生の皆さんも、レポートに悩まれていた印象を受けました。 江角さんからのアドバイスは、 「どういうレポ

京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 3回目(全6回)

「企画書はアイディア次第!」と思っていましたが、そうではないようで…。「企画が出来るライターは重宝される」理由も明らかになった今回の講座。 2023年10月31日からはじまった「第3期 京都ライター塾 アドバンスコース」3回目のテーマは「企画を立てて、原稿を書く」 課題として作成した「企画書」に、フィードバックをいただきます。 ひとつの課題をやれば、またひとつ違う課題が現れますが 「ちょっとずつ進んでるんだな…」と実感できた講座です。 アドバンスコースの概要京都ライター

京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 2回目(全6回)

2023年10月31日からはじまった「第3期 京都ライター塾 アドバンスコース」の2回目。 テーマは「読者を知り、企画を立てる」 ライターだから「読者を知る」は当然だけど「企画を立てる」ことも出来ちゃうの?ライターって受け身じゃなくて、そんなことも出来る可能性があるの⁈ とワクワク。 前回提出した課題「推しを紹介する」の添削も返ってきます。 はたしてどんな添削結果が返ってくるのか…! 講座の概要と受講した理由京都ライター塾アドバンスコースは「書く」という実践をメインに

京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 1回目(全6回)

2023年10月31日から、ライター・エッセイストの江角悠子さんが講師の「第3期 京都ライター塾 アドバンスコース」を受講しはじめました。 「受講レポートを書く」という課題でもあり、自分の振り返りのため、伝えることに慣れるためにも、講座の内容・感想を残していきます。 講座の内容 「書く」という実践をメインにした講座は全6回(月1回×6か月) 受講時間は各1時間30分。すべてに課題と添削があります。 各回の講座内容はこちら。 ※リンクが貼ってある講座は受講レポートに遷移し

[京都ライター塾レポートVol.5]インタビュー原稿の書き方②

現在動画受講している、エッセイスト・ライター 江角 悠子さん(京都くらしの編集室)主宰の京都ライター塾。 Vol.1では、ライターの現状や続けていくためのマインド Vol.2では、インタビュー原稿の書き方① Vol.3では、企画の立て方 Vol.4では、インタビューのやり方について学びました。 今回は①(書くところまで)に続いて、推敲の際に役立つポイントについてまとめています。 <Vol.5のまとめ> ・読者に親切に書く ・人を下げない表現にする ・ポジティブ変換を意識

[京都ライター塾レポートVol.6]新規仕事を得るために

現在動画受講している、エッセイスト・ライター 江角 悠子さん(京都くらしの編集室)主宰の京都ライター塾。 Vol.1では、ライターの現状や続けていくためのマインド Vol.2では、インタビュー原稿の書き方① Vol.3では、企画の立て方 Vol.4では、インタビューのやり方 Vol.5では、インタビュー原稿の書き方②について学びました。 今回は実際に仕事を獲得していく方法についてまとめています。 <Vol.6のまとめ> ・一緒に仕事がしたいと思われる人になる ・自分の書

[京都ライター塾レポートVol.4]インタビューのやり方

現在動画受講している、エッセイスト・ライター 江角 悠子さん(京都くらしの編集室)主宰の京都ライター塾。 Vol.1では、ライターの現状や続けていくためのマインド Vol.2では、インタビュー原稿の書き方 Vol.3では、企画の立て方について学びました。 今回は良い原稿を書くためのインタビューのやり方についてまとめています。 <Vol.4のまとめ> ・現場で感じたことを具体的にメモしておく ・どんな原稿を書きたいか決めて取材をする ・取材をする目的を共有し進める ・大事