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京都ライター塾・受講生によるレポート記事

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江角悠子主宰「書くを仕事に!京都ライター塾」、受講生によるレポ記事。講座やライティングコーチ・セッションを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があるのか?など、受講生によ…
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#学び

【書くことを学ぶ④】俯瞰して記事を書くことの難しさ

引き続き、京都ライター塾の講座の感想を書かせていただきます。 今回4回目のライター塾は人物インタビューの添削でした。 記事を書くためのはじめてのインタビュー経験、そして記事を仕上げるまでの日々は緊張の連続でした。 インタビューにあたっての準備として事前にインタビューの企画書をつくりました。 インタビューのテーマに沿って、インタビュー時に失礼のないようにある程度お相手の方のことを知っておくこと。 そして、何をお聞きするかを考えまとめておくこと。準備段階での作業はたくさん

【書くことを学ぶ】

自己表現をすることは、自身にとって 最も苦手なこと‥ 書くことも(まして人さまにお見せするようなものは特に)冷や汗ものです‥ そんな私が‥ 【書くことを学ぶ】ということを はじめてみました⁉︎ 第一回目の講座を受けてみて ◎《やっぱりプロはすごい⁉︎》 のひとことに尽きる感じでした! まったく書くことの苦手な私が 【書く】ことをやってみよう♪ という気にさせてもらえたのですから‥ 講座を受けながら、途中からパァッーっと目の前が開けてくるような‥ そんな感覚

書いてしあわせになる!第10期京都ライター塾 受講レポートvol.6

 「京都暮らしの編集室」主催の江角悠子さんによる「第10期京都ライター塾」。いよいよ今回が最終回となりました! これまでの学びをふり返りつつ、江角さんの想いについてもレポートします。 新規仕事を得るために いくら文章力を学んで発信しても、それだけでは仕事には繋がらない。  ライター歴18年の江角さんが、自身の経験から、どのように仕事を得てきたかを 今回の講座では詳しく学びます。 「フリーライター」という響き、 なんとなく「自由」を感じて憧れてしまいますよね。(わたしはそ

『書いて幸せになる』の集大成~「第10回京都ライター塾(動画視聴コース)第6回レポート~

京都ライター塾は、書くことをテーマに発信を続ける、『京都暮らしの編集室』主宰 江角悠子さんが開催する、ライターなど「書く」を仕事にすることを目指す人のための全6回の講座です。 講師の江角さん自身が、人脈もない中でフリーライターになり、 当時「喉から手が出るほど欲しかった」と話すライターとして仕事をしていくためのノウハウを伝授している本講座。 最終回のテーマは『新規仕事を得るために』 これまでの5回では、企画の立て方やインタビュー、取材の方法などを学んできました。 今回は

「インタビュー原稿の書き方その2」~第10期 京都ライター塾(動画視聴コース)第5回レポート

京都ライター塾は、書くことをテーマに発信を続ける、『京都暮らしの編集室』主宰 江角悠子さんが開催する、ライターなど「書く」を仕事にすることを目指す人のための全6回の講座です。 リアルタイムでオンライン受講されるコースと、講座部分のみ録画配信で受講できる動画視聴コースが用意されており、現在私が受講しているのは動画視聴コースです。 第5回のテーマは『インタビュー原稿の書き方 その2』 本講座では、講師の江角さんにインタビューをする企画書を作成。そして実際に江角さんにインタビ

「魅力を引き出すインタビューのやり方」~第10期 京都ライター塾(動画視聴コース) 第4回レポート~

京都ライター塾は、書くことをテーマに発信を続ける、『京都暮らしの編集室』主宰 江角悠子さんが開催する、ライターなど「書く」を仕事にすることを目指す人のための全6回の講座です。 第4回のテーマは『インタビュー講座』。 記事の制作のための材料・素材を集めるために、人のお話を聞くのがインタビューです。 今回は、そのために必要な準備や、アポ入れの方法、質問リストの作り方、インタビューの流れなど、講師の江角さんが18年のライター経験で培ったノウハウを教わります。 今回の講座のポ

「企画を立てて、スキを仕事に」~第10期京都ライター塾(動画視聴コース)第3回レポート

京都ライター塾は、書くことをテーマに発信を続ける、『京都暮らしの編集室』主宰 江角悠子さんが開催する、ライターなど「書く」を仕事にすることを目指す人のための全6回の講座です。 第2回までの講座レポートは以下の記事に。 本記事は同講座 第3回「企画の立て方」の受講レポートです。 企画提案をすることの大切さライターは自ら名乗れば、誰でもなれる仕事。 ですが、依頼がなければ仕事になりません。 依頼してもらうための方法はいろいろありますが、「1番強力」と江角さんが語るのが、 「

京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 4回目(全6回)

インタビュー記事を読むと、インタビュイー(インタビューを受ける人)の考えや思いを知ることで励まされたり、新しい発見に出会えます。 私も誰かの励みになるような、インタビュー記事を書きたいと思い、企画を立てることからはじめて、記事を作成してみましたが、すっごいボリューム…。 聞いたからには、失礼のないように全部入れなくちゃ…と思ってる傍ら、添削では「インタビュイーの印象がよろしくない」というコメントをいただいて、元も子もなし。 インタビュー記事は、ライターの総力戦なのでは?

第10期京都ライター塾 第2回受講レポート 

京都くらしの編集室 エッセイスト・ライター•ときどき大学講師の江角悠子さん主催。 第10期京都ライター塾を受講しています。 前回の課題[第1回目のレポート]を書いてみてどうだったか! 初めに、課題となっていたレポートの話題から始まった。 わたしは、初めてのレポートにとても戸惑いました。 結果、ライター塾で教わったことを、ただ書き写しただけの[議事録]になってしまった。受講生の皆さんも、レポートに悩まれていた印象を受けました。 江角さんからのアドバイスは、 「どういうレポ

京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 3回目(全6回)

「企画書はアイディア次第!」と思っていましたが、そうではないようで…。「企画が出来るライターは重宝される」理由も明らかになった今回の講座。 2023年10月31日からはじまった「第3期 京都ライター塾 アドバンスコース」3回目のテーマは「企画を立てて、原稿を書く」 課題として作成した「企画書」に、フィードバックをいただきます。 ひとつの課題をやれば、またひとつ違う課題が現れますが 「ちょっとずつ進んでるんだな…」と実感できた講座です。 アドバンスコースの概要京都ライター

京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 2回目(全6回)

2023年10月31日からはじまった「第3期 京都ライター塾 アドバンスコース」の2回目。 テーマは「読者を知り、企画を立てる」 ライターだから「読者を知る」は当然だけど「企画を立てる」ことも出来ちゃうの?ライターって受け身じゃなくて、そんなことも出来る可能性があるの⁈ とワクワク。 前回提出した課題「推しを紹介する」の添削も返ってきます。 はたしてどんな添削結果が返ってくるのか…! 講座の概要と受講した理由京都ライター塾アドバンスコースは「書く」という実践をメインに

京都ライター塾 アドバンスコース 第3期 1回目(全6回)

2023年10月31日から、ライター・エッセイストの江角悠子さんが講師の「第3期 京都ライター塾 アドバンスコース」を受講しはじめました。 「受講レポートを書く」という課題でもあり、自分の振り返りのため、伝えることに慣れるためにも、講座の内容・感想を残していきます。 講座の内容 「書く」という実践をメインにした講座は全6回(月1回×6か月) 受講時間は各1時間30分。すべてに課題と添削があります。 各回の講座内容はこちら。 ※リンクが貼ってある講座は受講レポートに遷移し

[京都ライター塾レポートVol.5]インタビュー原稿の書き方②

現在動画受講している、エッセイスト・ライター 江角 悠子さん(京都くらしの編集室)主宰の京都ライター塾。 Vol.1では、ライターの現状や続けていくためのマインド Vol.2では、インタビュー原稿の書き方① Vol.3では、企画の立て方 Vol.4では、インタビューのやり方について学びました。 今回は①(書くところまで)に続いて、推敲の際に役立つポイントについてまとめています。 <Vol.5のまとめ> ・読者に親切に書く ・人を下げない表現にする ・ポジティブ変換を意識

[京都ライター塾レポートVol.6]新規仕事を得るために

現在動画受講している、エッセイスト・ライター 江角 悠子さん(京都くらしの編集室)主宰の京都ライター塾。 Vol.1では、ライターの現状や続けていくためのマインド Vol.2では、インタビュー原稿の書き方① Vol.3では、企画の立て方 Vol.4では、インタビューのやり方 Vol.5では、インタビュー原稿の書き方②について学びました。 今回は実際に仕事を獲得していく方法についてまとめています。 <Vol.6のまとめ> ・一緒に仕事がしたいと思われる人になる ・自分の書