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京都ライター塾・受講生が書いた人物インタビュー記事

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京都ライター塾の受講生が課題として書いた記事をまとめています!
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2023年5月の記事一覧

「『書くこと』で自分と向き合い、整理ができた。」 #京都ライター塾 講座体験記

こんにちは。 ゴールデンウィークが終わり、私は日常生活が戻ってきました。 みなさんはゴールデンウェークをどのように過ごされたでしょうか? 今回は、「京都ライター塾」8期生のshinshin(シンシン)さんに京都ライター塾を受講した感想などのお話しを伺ってきました。 京都ライター塾を受講しようか悩んでいる方や、これからライターを目指したい方など、ぜひご覧ください。 ――まずは、シンシンさんの簡単な自己紹介を教えてください。 私は大阪府出身で、現在は関東圏に住んでいます。

〜ライター経験者 ユキさんに聞く〜京都ライター塾を受講して得たものとは

 文具メーカーで会社員を務めながら、WEBライターとして月4本程のSEO記事などを書いてきたユキさん。既にライターとしての活動歴のあるユキさんが、『京都ライター塾』を受講し得られたものは何だったのでしょうか。 ライター活動歴のある方にもオススメしたい京都ライター塾のポイントを伺いました。 ーーユキさんの経歴、ライター活動歴を教えてください。  歴史や宗教を勉強したくて、大学は京都にある文系の学部で学びました。学生時代は、複数大学の学生が集まる団体で、大学生向けのフリーペーパ

チャネラー江角さんに聞く、チャネリングによる自分の本心との向き合い方

 家族や職場など、周りの要望や期待に応えてきたけど、ふと考えると「自分がやりたいことって本当にこれでよかったのかな?」と思うことはないでしょうか。目の前の仕事や子育てなど人の気持ちをくみ取って叶えていたら、いつの間にか自分のことは後回し。そうする内に、自分の本当の気持ちがどこかへ行ったような、消えてしまったような感覚に陥ってしまう。  今回はそんな悩みを解決する方法として、自己と繋がるツール「チャネリング」のお仕事をしている、チャネラーの江角悠子さんに伺ってきました。自分の気

気負わずに始めるセルフブランディングーエッセイスト/ライター 江角悠子さんに聞く

 一つの企業に属さない働き方が一般的になってきた昨今。所属や肩書きよりも、個人のスキルや思考に注目が集まっています。そんな今、「私はどのような人か」を発信することは、より重要になっています。誰もがSNSを活用して自らを表現し、ブランディングを行うことができる時代。自分の価値を高めるために背伸びしないといけない?難しいのでは?と、なかなかチャレンジできない人も多いのではないでしょうか。  今回はエッセイスト/ライターとしてフリーランスで活躍される江角悠子さんにSNSやブログを

4社目での転職失敗!何もなかった私が、フリーランスの仕事と主婦業を両立。幸せでいるためのヒント~フリーランスライター 江角 悠子さんの場合 ~(下)

(上)なりゆきでフリーランス。メリット&デメリット (下)書くことを通して誰でも幸せになれる←今回はココ ライターとしての幸せを考えてみる 江角さんが考えるライターとしての幸せとは、どんな状態なのでしょうか。 「ライターとしての幸せは、いい記事を書いて読者に喜んでもらえていること、ちゃんと稼げていることです」 今では仕事も家庭も順調に見える江角さんですが、ライターを始めた当初は心身共に辛かった時期があったといいます。当時を振り返って、今思うことを聞いてみると 「それまで