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【#えぞ財団】連載企画「#この人、エーゾ」㊹厚真町役場職員・斉藤烈さん~「1日3食食べて、よく笑って、よく遊んで、よく寝る!」これができればもう100点。自分にやれることを自分ができる範囲でやっていきたい~
もがきながらも新たなチャレンジをしているひとを紹介する「この人、エーゾ」。今回ご紹介するのは、斉藤烈さん。 転機となった憧れの人からのメッセージは「人にかける時間の量が、その人との信頼関係になる」札幌から車で5時間程度の場所に位置し、人口約5000人の浜中町出身の斉藤さん。浜中町は海と湿原の両方に面し漁業が盛んな一方、浜中産の牛乳はハーゲンダッツアイスクリームの原料として使用されていたりと、酪農も盛んな町です。 「実は5歳の頃に家族の転勤で釧路に引っ越したため浜中町に住んで
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出版社”EZOBOOKS”立ち上げ「こんなもんじゃない、北海道」伝える~第一弾(9月予定)は「札幌解体新書」トークイベントをベースにデータ交え書籍化~
えぞ財団のメディア事業における新規事業といたしまして出版社”EZOBOOKS”を6月13日立ち上げました! 早速ですが、第一弾「札幌解体新書」は2024年9月出版予定。えぞ財団が「北海道の歴史を多角的に見つめなおし、札幌・北海道の再興戦略に繋げる」をテーマにこれまでトークイベントとして開催してきた内容を中心に、データなども交えて書籍化する予定です。 ■ウェブページはこちら👇 ■出版社”EZOBOOKS”立ち上げプレスリリース(2024年6月16日)👇
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【#えぞ財団】連載企画「#この人、エーゾ」㊸学童保育所HOME 代表・美馬さん~「こんな学童保育所があったらいいな」を実現。今後は親子双方の悩みを解決できるプラットフォームづくりを~
”小1の壁”に直面したママ自らが脱サラし、学童保育所HOMEをこの春設立 美馬さんは北洋銀行をこの2024年3月で退社し、現在は学童保育所HOMEを設立、運営しています。自身が子育ての真っただ中で直面した”小1の壁”を、美馬さんはなんとか仕事と子育てと両立してやってこれたことから、”自分のようにより充実した放課後を子どもにすごさせてあげたいという親を助けたい””子どもたちにも安心して放課後過ごせる場を提供したい”と考え、2024年学童保育所HOMEを立ち上げました。美馬さ
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【#えぞ財団】連載企画「#この人、エーゾ」㊷生活協同組合コープさっぽろ 執行役員組織本部長・緒方さん~日々の生活に隠れているヒントを源泉に。人生の大切な要素となる”楽しい”という感情を武器にして地域の暮らしを支え続けたい~
もがきながらも新たなチャレンジをしているひとを紹介する「この人、エーゾ」。今回ご紹介するのは、緒方恵美さん。 転機は小学校3年生。「自分の性格が好転した瞬間を体感しました」兵庫県伊丹市生まれの緒方さん。伊丹市は国内でも有名な都市型空港がある場所のため、周りからはよく伊丹について聞かれるそうですが、実は3歳の頃に家族の転勤で広島県呉市に引っ越し、さらに小学校入学前に札幌へ引っ越しをしたため、札幌以外の記憶はあまりないと話します。 また、幼少期は2つ年上のお兄さんの後ろをついて
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【EZO OPEN SCHOOL レポート】第4期1回目はエスコンでフィールドワーク!株式会社 ファイターズ スポーツ&エンターテイメント小林さんとボールパーク「エスコンフィールドHOKKAIDO」で開催
えぞ財団主催の社会人向け組織越境型の人材育成プロジェクト【EZO OPEN SCHOOL】第4期初回が2月、株式会社 ファイターズ スポーツ&エンターテイメント執行役員の小林さんをゲストに、「北海道ボールパークFビレッジ」「エスコンフィールドHOKKAIDO」にて開催しました! 今からでも参加可能!EZO OPEN SCHOOLの募集はコチラ👇👇👇 フィールドワークではグラウンドにも立てました!観客がいない”エスコンを独占”贅沢な時間フィールドワークでは、小林さん自ら球場
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【#えぞ財団】連載企画「#この人、エーゾ」㊶株式会社かたわら・佐藤さん~今後のビジョンは「日本をもっと元気に!」「支える個性を持つ人たちの成長とつながれる場を!」~
「自分の生きた証を作る」尊敬する父の言葉。著書”No.2じゃダメですか?”に至る壮絶な人生 札幌市に生まれた佐藤さんは、小さなときからどちらかというと内向的な少年でした。「現在でも尊敬する人は父」と話す佐藤さん。佐藤さんの父親は、道内王手ゼネコンのたたき上げで、札幌駅のホームや北海道百年記念塔の現場監督などを務め、とても社交性が高く、常に荒廃や部下に慕われる男性だったと話します。「少し破天荒で、やりたいと思ったことは絶対にやるタイプ。70歳を超えた今でもITだったりアイフォン
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【#えぞ財団】連載企画「#この人、エーゾ」㊵ラジオパーソナリティ・松尾さん~"気持ち"と"言葉"は一心同体。「私、心躍ってる?」と自問自答しながらリスナーの皆さんに伝わるエピソードをお届けし続けたい~
ラジオパーソナリティに必要不可欠なトーク力や想像力は再現度の高い”お店屋さんごっこ”で身に付けていた!?福岡市内からタクシーで2000円くらいの距離にある春日市で生まれた松尾さん。地元は現在住んでいる札幌とどこか雰囲気の似ている街だといい、北海道の人が転勤になっても馴染みやすい場所だそうです。そんな松尾さんは小さい頃から日常にラジオがある生活を送っていたと話します。 「朝ご飯の時はいつもラジオが流れていて、親がAMラジオ好きなので常にそばにありましたね。それに幼少期は外でワ