記事一覧
短文バトル「部屋」オススメ
与儀明子さんの作品が心に残りました。 https://note.com/yogi/n/n0bca0e0e5f46 自分も子どもだった頃、テーブルの下によくいたなとか、今当たり前に使っている水道やお風…
短文バトル5「遅刻」オススメ
一番ゆかいだった、深川さんのこの短文をオススメします。 https://note.com/fukagawa/n/ne94a43be6669 自転車で走り回って探す側はめちゃくちゃ大変でしたでしょう。そ…
短文バトル4「紙」おすすめ編
深川岳志さん。 自分はエディタの「紙」は使ったことはないのです。 でもシンプルでカッコいいソフト名はずっと覚えてます。 https://note.com/fukagawa/n/nf7259018845f …
短文バトル2「コレクション」おすすめ
リッキーさんの記事。 Twitterを使い始めの10年前くらいは、まさに他の方のツイートをコレクションしてたなと、懐かしい気分にもなった。 https://note.com/rics/n/n5adb70…
いいから今すぐ「堕天作戦」を読んでほしい
https://www.urasunday.com/daten/index.html 山本章一の漫画「堕天作戦」(現在、単行本は4巻まで発売中)が、なんと4/9まで全話無料!読むしかねえ! 読んで! 実際の友…
短文バトル「部屋」オススメ
与儀明子さんの作品が心に残りました。
https://note.com/yogi/n/n0bca0e0e5f46
自分も子どもだった頃、テーブルの下によくいたなとか、今当たり前に使っている水道やお風呂にも手が届かなかったなとか、懐かしい身体感覚を思い起こされました。
短文バトル5「遅刻」オススメ
一番ゆかいだった、深川さんのこの短文をオススメします。
https://note.com/fukagawa/n/ne94a43be6669
自転車で走り回って探す側はめちゃくちゃ大変でしたでしょう。そこと、お子さんのセリフのギャップがすてきでした。
こういう、ゆかいな文を自分も書けるようになりたいものです。
短文バトル4「紙」おすすめ編
深川岳志さん。
自分はエディタの「紙」は使ったことはないのです。
でもシンプルでカッコいいソフト名はずっと覚えてます。
https://note.com/fukagawa/n/nf7259018845f
りっきーさん。
「分厚い本を読み終えた時の感じ」私も好きなので。残りのページの大体が、目と指の両方で伝わってくるのは紙のいいところだなあと思います。
https://note.com/ric
短文バトル2「コレクション」おすすめ
リッキーさんの記事。
Twitterを使い始めの10年前くらいは、まさに他の方のツイートをコレクションしてたなと、懐かしい気分にもなった。
https://note.com/rics/n/n5adb7027c8c0
短文バトル、気軽に参加できて、他の方のを読むのも楽しいので、次もできたら参加したい。
自分のは少し叙情性が強すぎるなとか、なんせ短文なので癖がわかりやすいのもよい。
#短文バトル
短文バトル222-1「徹夜」
「テ」はテレホーダイのテ、徹夜のテ。
あの頃、23時から翌朝まで何度語り合っただろう。LINEよりもはるかに遅いチャットで。
今振り返ると、何をどう話していたのかさっぱり覚えていない。しかし、一夜でも共に同じ焚火を囲んだ人たちが、その後も幸せでありますようにと願っている。
会いたいわけでも、再びチャットに集いたいわけでもない。ただ、自分の人生に少しでも関わっていた人が不幸になって
「Return of the Obra Dinn」と過去と真実というもの(ネタバレ抜き感想)
PC版が出たとき、TwitterのTLで「すごい」「難しいー!」と話題になっていたソフトのSwitch版が出たんですよ。いい時代です。
で、PVなどを見ていると「これは面白い予感がする!」ってなわけで買いました。「Return of the Obra Dinn」(オブラ・ディン号の帰還)。
ただその日は、お腹の調子がかなりイマイチで弱り気味、大変しけた休日でして、始めた時は「ま、ちょっと冒
いいから今すぐ「堕天作戦」を読んでほしい
https://www.urasunday.com/daten/index.html
山本章一の漫画「堕天作戦」(現在、単行本は4巻まで発売中)が、なんと4/9まで全話無料!読むしかねえ! 読んで! 実際の友人知人、相互フォロワーさんレベルなら、もし「面白くなかった」って感想だったらおわびにカクテル(もちろんノンアルコールでも!)を一杯、おごるので読んで!! って漫画です。
ではなぜそこまで
ザ・ラスト・インプロヴァイザーズ
「三分は長すぎる。二分」
告げられた残り時間。今、額に強く押し付けられた銃口から、弾が発射されるまでの。
この大口径の拳銃なら頭の上半分が軽く吹っ飛ぶだろう──額に銃口の痕がつくかもなんて心配、普通なら間違ってる。
でも鏡でその結果を、再び自分の顔を見るまで生きたいと俺は思う。
「……せめて、銃を離せ」
かすれ声でも、まだ喋れるのは上出来。二日半、食物も水も与えられなかったことを加味すれ