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2021.05 | Female J-Pop Radar

ようこそ!
次世代ライブハウスを創りたい、いーじーです。

いま聴くべき女性ボーカルJ-pop20曲を厳選した、Spotifyマンスリープレイリスト「Female J-Pop Radar」。
5月分を更新しました!
こちらでは、キュレートした楽曲のレビューを綴っていきます。

ぜひプレイリストを聴きながら、お楽しみください(^^)/

Female J-Pop Radar とは
女性ボーカルが大好きな「いーじー」(ezlive) が月に1回、選りすぐりのおすすめJ-Popを20曲お届けするSpotify / Apple Music プレイリスト。
2021年開設。毎月7日更新予定。

※ 記載は「楽曲名 / アーティスト」の順番です。


1. ずるくない? (feat. Kan Sano) / ぷにぷに電機

作詞 / 作曲:ぷにぷに電機
プロデュース:Kan Sano
ダウンロード / ストリーミング:https://linkco.re/R81gb4RB

今月の1曲目は、様々なアーティストとのコラボレーションを軸に活動する注目のシンガー兼音楽P、ぷにぷに電機の最新作をセレクト。「大人の駆け引き」というコンセプトに、Kan Sanoという秀逸な配役。ソウルフルでありながら、奥ゆかしさを忍ばせる音作りが絶妙です。そこに重なるエレガントな歌声は、まさに至高の一言。このコラボ、ずるくないですか?

ぷにぷに電機 プロフィール
PARKよりリリースしたシングル『君はQueen』『Neon Ocean』『ラスト・サマー』『残照』が各配信プラットフォームのプレイリスト/チャートを賑わせている注目のシンガー兼音楽プロデューサー。インターネットを中心に活動し、JazzやBossa nova、Latinをルーツとしたプライベートな楽曲を製作する一方、様々なアーティストとのコラボレーションにより、シティポップ、Future Funk、Future Bass、FunkotやBreak Coreなどジャンルを越えた音楽を生み出している。日本の歌謡曲やポップスをダンスミュージックとして再解釈するインターネット発の新ジャンル「Future Funk」を世界的に知らしめたMACROSS 82-99やNightTempo、「萌え」とフレンチ・エレクトロを融合するMoe Shopらとワールドワイドなコラボを実現。国内では、80KIDZやShin Sakiura、Mikeneko Homeless、パソコン音楽クラブ、さよひめぼう、PSYQUIらとともに楽曲を製作し、日本の音楽カルチャーを拡張している。多彩な世界観をイラストレーターとともに進化させていくコンセプトアルバムを数多く企画・制作するほか、歌詞・楽曲提供なども行う。
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出典 : https://www.punipunidenki.com/

Kan Sano プロフィール
キーボーディスト/トラックメイカー/プロデューサー。
バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。在学中には自らのバンドでMonterey Jazz Festivalなどに出演。
キーボーディスト、トラックメイカーとしてビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ピアノ一本での即興演奏でもジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルで全国のホールやクラブ、ライブハウスで活動中。ライブではトリオ編成ながら、トランペット、ベース、ドラムも演奏するスタイルで会場を熱狂させる。
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出典 : http://kansano.com/biography/


2. カーテンコール / yama

作詞 / 作曲:南雲ゆうき
ダウンロード / ストリーミング:https://yama.lnk.to/curtain

素性を明かさず、圧倒的な歌唱力のみで音楽シーンを席巻するネット発のシンガー、yama。AMEBAの人気番組「ドラ恋」の主題歌として、リリース前から話題になっていた新曲をセレクトしました。「ドラ恋」ファンの心を鷲掴みにする歌詞と、「筋書きのなさ」を強調する独特のリズム。歌い出しのたった4秒で、この曲の凄さがドスンと伝わってきます。

プロフィール
SNSを中心にネット上で注目を集める新世代シンガー「yama」。
2018年よりYoutubeをベースにカバー曲を公開し活動をスタート。
2020年4月に自身初のオリジナル楽曲としてリリースされた「春を告げる」はSNSをきっかけに爆速的にリスナーの心を掴み、あらゆるヒットチャートでトップにランクイン。
2021年の音楽シーンを象徴するアーティストの1人。
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出典 : https://www.sonymusic.co.jp/artist/yama/profile/


3. あいびき / 大塚愛 × あっこゴリラ

作詞:AIO, AKKOGORILLA
作曲:AIO, AKKOGORILLA, HirasawondeR
編曲:HirasawondeR
ダウンロード / ストリーミング:https://asab.lnk.to/ep_aibiki

大塚愛の"ナンパ"から生まれた、異色のコラボレーション。3曲入りEPのリード曲「あいびき」は、恋愛模様をハンバーグに例えた遊び心溢れる1曲です。メロウでユーモラスなフックと、クールでスタイリッシュなバース。一見交わらないようで不思議とバランスが良いのは、2人の波長や感性が近いからでしょうか。聴けば聴くほど虜になります。

大塚愛 プロフィール
82年大阪府生まれ。シンガーソングライター。
「さくらんぼ」「プラネタリウム」など多数のヒット曲を手がけるほか、楽曲提供や絵本制作、イラストレーション、さらには、初めての小説「開けちゃいけないんだよ」を「小説現代 2020年9月号」(講談社)に寄稿するなどマルチに活躍。
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出典 : https://avex-management.jp/artists/artist/OHTUK

あっこゴリラ プロフィール
ドラマーとしてメジャーデビューを果たし、バンド解散後、ラッパーに転身。スキル・コネ・お客ゼロから下積みを重ね、2017年には、日本初のフィメール(女性)のみのMCバトル「CINDERELLA MCBATTLE」で優勝。その後、さまざまなアーティストとのコラボレーションも行う中、同年末、向井太一とのコラボ曲「ゲリラ」がSpotifyのCMに起用される。
野生のゴリラに会いにルワンダへと旅をした模様を収めた「Bact to the Jungle」、永原真夏と共にベトナムで撮影された「ウルトラジェンダー」、そして2018年に”再”メジャーデビューを飾り、台湾で撮影を敢行した「余裕」など、国内に限らず海外で制作したMVも話題に。さらに、同年12月満を持しての1stフルアルバム「GRRRLISM」をリリース。女性の無駄毛をテーマにした「エビバディBO」、年齢をテーマにした「グランマ」など、世の中の”女性(もとい男性)はこうあるべき”という固定概念に焦点をあてた楽曲を発表。その他、クリエイターを巻き込んでのZINEの制作や、トークショーの開催など、”自分らしくあろう”というメッセージの下、”GRRRLISM”(Riot grrrlからオマージュ)を伝える活動を行っている。
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出典 : https://www.j-wave.co.jp/contents/navigator/akko.htm


4. 晴天に雷鳥 / C子あまね

作曲:野口 文也
ダウンロード / ストリーミング:https://orcd.co/seithenniraichou

ネットを中心に昨年より活動を開始した音楽プロジェクト集団・C子あまねの、初配信リリース曲をセレクト。軽やかで洗練されたシンセの音と、17歳シンガーkimiiのグルーヴ溢れる節回しが気持ち良い1曲です。ロンドン在住のクリエイター・Sivan KidronとMVでコラボレーションするなど、そのボーダレスな創作姿勢からも今後目が離せません。

プロフィール
2020年、野口文也、紙折更、創太郎が中心となって開始した音楽プロジェクト集団。POPS、R&B、エレクトロ、HIPHOPなど幅広く音楽的アプローチをし、作品によっては参加メンバーが流動的に加わるなど、固定のバンドスタイルに縛られない形で楽曲制作を行っている。そして2021年、17歳シンガーのkimiiを迎え、初の配信リリースとなる「晴天に雷鳥」をリリース。
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出典 : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000055377.html


5. SA SO U / 中納良恵

作詞 / 作曲 / 編曲:中納良恵
ダウンロード / ストリーミング:https://tf.lnk.to/sasou

今月発売予定のアルバム『あまい』から先行配信された1曲をセレクト。開放感のある爽やかな1番から、妖しげな2番へと移り、最後にまた回帰していくという、起伏たっぷりの構成。まるで劇伴のような豊かな展開に、揺り動かされます。いまなお進化し続ける彼女のアーティスティックな世界観に、ぜひ没入してみてください。

プロフィール
EGO-WRAPPIN’ヴォーカリスト。
1996年 中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(G、作曲)によってEGO-WRAPPIN’結成。
「色彩のブルース」や「くちばしにチェリー」は、多様なジャンルを消化し、エゴ独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなる。
以後作品ごとに魅せる斬新な音楽性において、常に日本の音楽シーンにて注目を集め続け、2021年結成25周年を迎える。
中納良恵名義によるソロアルバム「ソレイユ」(2007年)、「窓景」(2015年)の独創的な作品を2枚発表している。
6年ぶりとなる通算3枚目のアルバム「あまい」を2021年6月30日にリリースする。
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出典 : https://nakanoyoshie.com/biography/


6. GALCHAN MODE / MANON

作詞:MANON
作曲:Lil’Yukichi
ダウンロード / ストリーミング:https://manon.lnk.to/galchanmode

次世代のカルチャー・アイコン・MANONが放つ、エレクトロポップな新曲。これまでのゆるふわ路線から一転、グローバルトレンドになりつつあるHYPERPOPに振り切っています。ギャル文化を讃えるユニークなリリック。MVに登場するキュートな3Dアバター。彼女が目指す海外進出への足掛かりになるかもしれない、個性的かつカオティックな仕掛け満載の1曲です。

プロフィール
次世代のカルチャー・アイコンとして期待を集める、福岡出身の18歳。 モデルとして活躍する傍ら、2017 年よりアーティスト活動を開始。 2018 年のデビューアルバム『TEENAGE DIARY』には、Kero Kero Bonito や Ryan Hemsworth といった海外アクトも参加し、 世界照準の J-POP を提示してみせた。 アルバム以降は、Normcore Boys、Sleet Mage、LEX など同世代の気鋭アーティストとのコラボレーションを展開。さらなる飛躍に向けて助走中。
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出典 : https://asobisystem.com/talent/manon/


7. 気になっていく / ネクライトーキー

作詞 / 作曲:朝日
ダウンロード / ストリーミング:https://smar.lnk.to/5dzxeH
(※「気になっていく」収録アルバム『FREAK』のリンクになります)

あどけなさと鋭さが絡み合う破壊力抜群のポップネスはそのままに、より深みや渋さを纏ってスケールアップしたネクライトーキーの新作『FREAK』。トップを飾る「気になっていく」は、5人の新たな名刺になるようなハイテンションチューンです。歌詞を"曇"天で始めるあたりが朝日(Gt.)らしいですし、そこにキャッチ―の魔法をかけるもっさ(Vo./Gt.)もさすがですね。

プロフィール
2017年にギターの朝日が中心となって結成。19年3月に初回ライヴよりすべてのライヴサポートを行なっていたキーボードの中村郁香が正式加入し、現体制となる。ボカロP“石風呂”名義でも活動する朝日による軽快なロックサウンドと、あどけなくも鋭く響くもっさのヴォーカルが印象的。20年1月にアルバム『ZOO!!』でメジャーデビュー。21年4月に自身初のライヴ映像作品、5月にアルバム『FREAK』をリリースした。同年6月からはバンド史上最大規模のツアー『ゴーゴートーキーズ! 2021』を開催する。
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出典 : https://okmusic.jp/news/422651?page=4


8. Granny Square / ZOMBIE-CHANG

作詞 / 作曲:ZOMBIE-CHANG
ダウンロード / ストリーミング:https://lnk.to/zbc-GrannySquare

独自の世界観と、刺激的なトラックメイクが魅力のアーティスト、ZOMBIE-CHANG。5/26リリースの新作は、編み物の1つ、グラニースクエア(かぎ針で編む四角形のモチーフ)をリリックで表現したパーティーチューンです。テクノやパンクのエッセンスを取り入れた尖鋭的なトラックは、中毒不可避。クラブの大音量で聴いたら、昂揚すること間違いありません。

プロフィール
メイリンのソロプロジェクト、ZOMBIE-CHANG(ゾンビーチャング)。
作詞作曲、トラック、リリック全てを彼女が手掛け、2016年に配信「恋のバカンス E.P.」でデビュー。
その後、1stアルバム『ZOMBIE-CHANGE』をリリース。2017年3月には2ndアルバム『GANG!』をリリースし、リリースパーティーを青山のPIZZA SLICEで開催。また、SUMMER SONIC 2017、WORLD HAPPINESS、コヤブソニックなどのフェス出演や、TAICOCLUB主催のサンリオ43周年パーティー、sacaiとUNDERCOVERによるPartyへのライブ出演など、活動範囲は多岐に渡る。
2018年からは3ピースバンド体制で始動。音楽プロジェクト以外にも、執筆業、ラジオMCなどとしても活動。ジャンルに捉われないオリジナルティ溢れる音楽性と、独自の世界観を放つライブ・パフォーマンスは中毒性が高く、今最も注目される女性アーティストのひとり。
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出典 : https://mag.digle.tokyo/playlist/fred-perry/76487


9. 接続 / AJICO

作詞:UA
作曲:Kenichi Asai
ダウンロード / ストリーミング:https://jvcmusic.lnk.to/Setsuzoku
(※「接続」収録EP『接続』のリンクになります)

わずか1年の活動から、約20年の時を経て再始動を果たしたAJICOの新作EPより、タイトル曲をセレクト。コロナ禍だからこそ余計に沁み渡る、「You're a lifeline」という歌詞。AJICOの上質な音楽がいま「接続」されることで、きっとたくさんの人が救われるはずです。EPの他の3曲と比べて、ボーカルの存在感が大きく聴こえる点も、推しポイントです。

プロフィール
2000年、BLANKEY JET CITYを解散した直後の浅井健一とUAが中心に結成。RISING SUN ROCK FESTIVAL 2000 in EZOに初登場し、アルバム「深緑」をはじめ、シングル3枚、ライブツアー「2001年AJICOの旅」の模様を収めたアルバムとビデオをリリース。鮮烈な印象を残しつつ、2001年3月20日に行った赤坂BLITZでのライブをもって活動休止。2021年、再始動。
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出典 : https://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A015261.html


10. Spider Dancing / Maika Loubté

作詞 / 作曲 / プロデュース:Maika Loubté
ダウンロード / ストリーミング:https://lnk.to/ML_SpiderDancing

「全曲、推し曲」を豪語する、今秋リリース予定のニュー・アルバム収録曲から、第3弾となる先行配信曲をセレクト。彼女自身、衝動を抑えきれずに制作したという、"フェス讃歌"です。無心で音を貪りたくなる、フェス特有の浮遊感を味わえるようなエレクトロチューン。この曲を野外で聴きながら、お酒を片手に踊れる日が待ち遠しいですね。

プロフィール
シンガーソングライター/プロデューサー/DJ。2016年にソロ名義で活動開始。幼少期から10代を日本・パリ・ 香港で過ごし、現在は東京を拠点としている。ビンテージアナログシンセサイザーに出会いエレクトロニックミュージックの影響を受 け、現在のスタイルで音楽制作をはじめる。
2019年に2ndアルバム「Closer」を配信・LP(日本盤およびEU/UK盤)でリリース。
ライブ出演・DJ・楽曲提供・CM歌唱提供・ナレーション等でagnès b・SHISEIDO ・GAPなど様々なブランドとのコラボレーションも行う。台湾・中国・香港・韓 国・タイ・フランス・スペインなどでのフェス出演・ツアーを行うなど国外でも活動中。
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出典 : https://www.maikaloubte.com/about


11. PINK / 西恵利香

作詞:西恵利香
作曲:西恵利香, PARKGOLF
プロデュース:PARKGOLF
ダウンロード / ストリーミング:https://lnk.to/erikanishi_parkgolf_pink

J-popとグローバルインディーを掛け合わせた、ネオポップな音楽性が注目を集めるシンガー、西恵利香の最新作。PARKGOLFをプロデューサーに迎えた、2step調のダンスナンバーです。「PINK」から連想させられるキラキラした優美なイメージは前面に出しつつ、甘くなりすぎないように引き締めるトラックのシャープさが絶妙です。

プロフィール
シンガー / ラジオDJ / タレント / モデル / コーラスなど幅広くマルチに活動するフィメールアーティスト。 2017年から現在のスタイルで活動をスタートし、配信シングル「LAST SUMMER DRESS / AFFOGATO」は2018年の「AWAネクストヒットアーティスト」に選出。 同年リリースされた「DAY」はライムスター宇多丸、Base Ball Bear小出祐介などの著名人が絶賛。2nd Full ALBUM『Love Me』の 収録曲「5AM」は関西テレビ バラエティのEDテーマに抜擢。また、FMラジオ局での番組DJ、tofubeats、冨田ラボの楽曲コーラス参加、WEB CMモデルなどマルチに活動を展開。 2019年からはバンドYONA YONA WEEKENDERSのライブコーラスとしてより幅広く音楽業界を駆け回っている。
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出典 : https://www.arban-mag.com/article/67996


12. Current / Hannah Warm

作詞 / 作曲:Hannah Warm
プロデュース:ROB
ダウンロード / ストリーミング:https://big-up.style/RgYVPokdVw

包容力のある歌声と洗練されたトラックメイクが魅力のマルチクリエイター・Hannah Warm。セレクトしたNew Single「Current」は、雑多な情報に惑わされず、「いま」の自分を守りながら丁寧に生きていくためのチルアウトナンバー。シンプルなビートに乗せられる、アンニュイでしなやかなボーカルに、ただただ徒然と身を委ねたくなる1曲です。

プロフィール
シンガーソングライター/トラックメイカー/フィルムメーカーなど様々な側面を持つマルチクリエイター、ハナ・ウォーム。ソウル、エレクトロ、ポップスなどをベースとしたスムースでスタイリッシュな曲調と、シャーデーやトレイシー・ソーンを彷彿とさせる涼しげでありながら包容感のある歌声が魅力。
2019年8月のデビュー以降、マンスリーでシングルリリースを行い、全てがSpotify公式プレイリストや海外のプレイリスト・ブログにピックアップされる。
2020年7月には初のフルアルバム「Warm’s」をリリース。10月リリースのシングル「I'LL BE BY YOUR SIDE」ではインドネシア出身でNY在住のシンガーソングライター“Revo Marty”とコラボレーションし、国内外の各メディアにもピックアップされた。12月には80’sの名曲を中心にカバーするユニット“Tokimeki Records”にフィーチャリングボーカルで参加し、具島直子の「candy」をカバーし話題に。
今年3月には新EP『NEAR』をリリースし、各メディアで好評を得ている。​そして5/1には初となる7inch vinyl「Overflowing Cream Soda/Inside The Magic」をリリース予定であり、各レコードショップで予約開始中。
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出典 : https://willowrecords526.wixsite.com/hannahwarm


13. Melody / 山﨑彩音

作詞 / 作曲:Ayane Yamazaki
ダウンロード / ストリーミング:https://friendship.lnk.to/Melody

シティポップやドリームポップをベースとした音楽性で、海外での人気も高いアーティスト、山﨑彩音。6月リリース予定のアルバム『Ribbon』から、先行リリースされた「Melody」をセレクトしました。透き通るような歌声と、優しいメロディ。それらを包み込む、癒しのアンビエントサウンド。息を呑むような美しい神秘的な世界に、そっと浸ってください。

プロフィール
Ayane Yamazakiは日本人のポップ・アーティスト。
17才の時にFUJI ROCK FESTIVALに出演。
2019年10月、欧米最大のレーベル/エージェント AWALより、アルバム「LIFE」で全世界配信デビュー。
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出典 : http://ayaneyamazaki.com/


14. まっさら / ReoNa

作詞 / 作曲 / 編曲:毛蟹 (LIVE LAB.)
ストリングスアレンジ:宮野幸子(SHANGRI-LA INC.)
ダウンロード / ストリーミング:https://reona.lnk.to/nainai
(※「まっさら」収録シングル『ないない』のリンクになります)

絶望系アニソンシンガー・ReoNaのNew Singleより、カップリング曲「まっさら」をセレクト。彼女の凄みが存分に発揮された、壮大かつ重厚なミドルバラードです。感覚を研ぎ澄まし、命を削るように発される歌声の迫力が、ひしひしと伝わってきます。覚悟と希望に満ちた「今日も生きていく」というラストメッセージ。ぜひ聴いて受け取ってください。

プロフィール
10月20日生まれ。
陰のある少女らしいルックスながら、繊細で深い、少年の様な歌を歌うシンガー。
2017年開催の「SACRA MUSICオーディション」のファイナリスト。
TVアニメ『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』にて、劇中歌アーティスト「神崎エルザ」の歌唱を担当、「神崎エルザ starring ReoNa」として2018年7月4日(水)にミニアルバム「ELZA」をリリース。
そして2018年7月放送開始のTVアニメ『ハッピーシュガーライフ』のエンディングテーマ「SWEET HURT」にて、8月29日(水)にソロデビュー!
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出典 : https://www.reona-reona.com/


15. 枝垂桜 / Anna

作詞 / 作曲:Anna
編曲:GRP
ダウンロード / ストリーミング:https://anna.lnk.to/shidarezakura

TikTokでも人気の高いシンガーソングライター、Annaの1年4ヵ月ぶりとなる新曲をセレクト。枝垂桜の花言葉「誤魔化し」になぞらえた、失恋ソングです。素直になれずにいる切ない心情が、透明感のある声に乗せられて真っすぐ届く、シンプルで美しいバラード。大サビの情緒溢れる表現力に、思わず心を打たれます。

プロフィール
日本とロシアをルーツに持つ、日露バイリンガル。
14歳より独学でアコースティックギターを始め、自分の経験、想いを歌に乗せる楽しさを覚える。2017年「ひとりの世界」でCDデビューし、シンガーソングライターとして活動を始める。フォロワー数60万人を越えるTikTokではオリジナル曲や、カバー動画を日々アップ。2021年、世界から18か国が参加したTikTok Music Festivalの配信イベントに参加、日本からたった3組の中に選出された。
そして、2021年5月「枝垂桜」をユニバーサルJより配信リリースされることが、4月28日のYouTube生配信LIVE「!!緊急開催!!Annaの重大発表【生配信ライブ】」にて発表された。
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出典 : https://anna-mysticeyes.com/#desc


16. Lamplighter / mahina

作詞 / 作曲 / プロデュース:JQ (Nulbarich)
ダウンロード / ストリーミング:https://vaa.lnk.to/lh4TeF

ゆらぎのある稀有な歌声で熱い視線を集める注目のボーカリスト、mahina。JQ(Nulbarich)がプロデュースを手掛けた、メロディアスで哀愁漂う北欧ロック調の新曲をセレクトしました。深く没入感のある低音と、スケール感のある高音との巧みなコントラストに、惚れ惚れします。軽やかにグルーヴを創り出す職人的なドラミングも最高ですね。

プロフィール
ゆらぎのある独特の低音、エモーショナルなハイトーンボイスを持つシンガーソングライターmahina(マヒナ) 無名の新人ながら、大型フェスからもオファーを受け出演するなど、音楽ファンの間でジワジワとその実力が評価されていた中、2020年、唯一無二の歌声を携えて本格始動。 2020年にリリースされたシングル5枚は、軒並みラジオチャート・有線チャートの上位にランクイン。
2021年5月26日、JQ(Nulbarich)プロデュースの最新デジタルシングル「Lamplighter」をリリース。
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出典 : https://open.spotify.com/artist/09fkf1eyPFsr82M3WzXdJM


17. Night Lights (feat. 日向ハル & MAINA) / Ryozo Band

作詞 / 作曲:Ryozo Obayasi
ダウンロード / ストリーミング:https://linkco.re/BCqbRTcM

大林亮三のソロプロジェクト・Ryozo Bandの新曲をセレクト。関ジャムでも紹介された、歌唱力に定評のある2人のアイドルをフィーチャーしたR&Bシティポップチューンです。曲全体を纏う抒情的な空気感が、2人の魅力を最大限に引き出しています。夜の儚さを絶妙に表現する、相性抜群のコーラスワークも聴き逃がせません。

Ryozo Band (大林 亮三) プロフィール
1990年9月7日生まれ。10代の頃より、地元である藤沢市のジャムバンド・シーンを中心とした音楽の洗礼を受け、ソウル、ファンク、レアグルーヴ、ジャムバンド、レゲエなど様々な音楽に触れる。2015年5月にはリーダーバンドRYOZO BANDにてDJ MURO(King OfDiggin')プロデュースによる7inchをリリース。 2016年12月にも同リーダーバンドにて2nd 7inchをリリース。 リーダーバンド以外にもセッションワークではアンダーグラウンドからメジャーアーティストまでの活動やサポート、そしてJazz Funkプロジェクトにてロンドン、パリなど海外での演奏経験もありとベーシストとしても国内外ともに活躍の幅を広げている。他、セッションワーク以外にもアパレル・ブランドISSEY MIYAKEのタイアップ映像の音楽制作や CASIO、mixiなどといった大手企業にも楽曲提供を行う。2017年には、JAZZ/HIPHOPバンドのSANABAGUN.に加入し全国ツアーやメジャー流通の制作なども重ね、更に精力的な活動を広げている。
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出典 : https://www.tunecore.co.jp/artists/Ryozo-Band

日向ハル プロフィール
1月16日生まれ。東京都出身。アイドルグループ、フィロソフィーのダンスのメンバー。144㎝の小柄な体躯から繰り出すパワフルなボーカルが魅力。
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出典 : https://cocotame.jp/series/017129/

MAINA プロフィール
6人組女性ダンス&ボーカルグループ「大阪☆春夏秋冬」のリーダー。メインボーカルを担当。趣味はギター、イラスト。特技は即興でお題にそった歌とダンスができる、ダンスの振付。
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出典 : https://thetv.jp/person/2000006160/


18. Continue / miida

作詞 / 作曲 / 編曲:Mizuki Masuda
ダウンロード / ストリーミング:https://miida.lnk.to/continue

マスダミズキによるプロジェクト、miidaの新曲をセレクト。厚みのあるイントロから、物憂げな歌声でゆったりと流れるメロ、そして爆発力のあるサビへと展開する流れが、とても鮮やかです。メロディは極力シンプルにしつつ、細かいギミックと、ギターのメリハリで違いを創り出すmiidaサウンド、病みつきになりますね。

プロフィール
ギタリスト・作曲家マスダミズキによるプロジェクト。 1991/3/12生まれ、千葉県出身。 
ミニマル・メロウ・ヒップホップなど、型にはまらない音楽の可能性を追求する。 2019年秋に「ecke」のドラマーsugawaraと「miida」を結成。 2020年1月にsugawaraが脱退。 2020年8月に初となるミニアルバム”utopia”をリリース。 2020年10月よりavengers in sci-fiの木幡太郎と稲見喜彦による「The Department」とのコラボユニット「miida and The Department」としての活動もスタート。
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出典 : https://miida.tokyo/#profile


19. Here / Homecomings

作詞:Yuki Fukutomi
作曲:Ayaka Tatamino
ダウンロード / ストリーミング:https://lnk.to/MovingDays
(※「Here」収録シングル『Moving Days』のリンクになります)

記念すべきメジャーデビューアルバム『Moving Days』より、オープニングを飾る「Here」をセレクト。社会性を色濃く反映しながらも、Homecomingらしいインディーポップを追求した1曲となっています。お守りのような歌詞と、太陽のようなサウンドスケープ。誰1人として取り残すまいというメンバー4人の壮大な愛情表現に、心が洗われます。

プロフィール
畳野彩加(Vo./Gt.)、福田穂那美(Ba./Cho)、石田成美(Dr./Cho) 、福富優樹(Gt.)からなる4ピースバンド。
これまで4枚のアルバムをリリースし、台湾やイギリスなどでの海外ツアーや、4度に渡る「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演など、2012年の結成から精力的に活動を展開。心地よいメロディに、日常のなかにある細やかな描写を紡ぐような歌詞が色を添え、耽美でどこか懐かしさを感じさせる歌声が聞く人の耳に寄り添う音楽で支持を広げている。
2017年からは、イラストレーター・サヌキナオヤ氏と共同で、映画と音楽のイベント「New Neighbors」をスタート。彼女たちがセレクトした映画の上映と映画にちなんだアコースティックライブの二本立てイベントを主催。2019年4月公開の映画『リズと青い鳥』の主題歌や、同年4月公開された、映画『愛がなんだ』の主題歌を担当。Vo畳野は、くるりやASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲にゲストボーカルで参加するなど、活動の幅を広げている。
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出典 : https://homecomings.jp/profile/


20. 僕の世界 / plums

作詞 / 作曲:吉田涼花
ダウンロード / ストリーミング:https://orcd.co/episode
(※「僕の世界」収録EP『episode』のリンクになります)

小樽からオルタナティブロック、シューゲイズの波動を届ける期待の4ピースバンド、plums。魅力が存分に詰まった最新EPより、「僕の世界」をセレクトしました。どこか無慈悲さも内包するような凛としたファズギター。その音圧に抗うのではなく、自然と溶け込む芯の強いボーカル。生々しい感性とポップネスが共存する唯一無二のサウンドに、溺れてみてください。

プロフィール
2013年小樽にて結成。現体制へ。Vo. 吉田涼花が独自の視点から描く、日常に零れる「愛」のかたち。北の匂いを孕んだ、激情と揺らぎを行き来するシューゲイズ、ドリームポップサウンド。凛と立つ、澄んだ蒼白の歌声。――そのすべてを届ける、北海道は小樽よりplums。
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出典 : https://ototoy.jp/feature/2020040201


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全20曲、いかがだったでしょうか?
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「Female J-Pop Radar」は毎月更新のプレイリストです。
次回は6月のおすすめ20曲を、7月7日に発信します。
お楽しみに!

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▼過去の「Female J-Pop Radar」アーカイブはこちら


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他にも、1日1曲、Instagramと連動しながら「おすすめ女性ボーカルJpop」を紹介するSpotifyプレイリストも制作しています。

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