[南米の旅 1/22]ウユニ塩湖2日目 星空と北の鏡面
1/22 Stargazing and Sunrise Tour
3時集合、なので、2時半起き、ねみぃ。
今日はドライバー、また代わりました、エベル。
ガイドは代わらずクリス。
Salt flatに向かいます。
月が、半月くらい、段々低くなってきて、星を眺めるにはいい感じになりつつあります。
水鏡のエリアに到着、月も低くなり、星がよく見えます。お馴染みのオリオン座も低いところに見えます、そして湖面に映ってます!
ミルキーウェイもきれいです。
更にはシューティングスター、流れ星も。
パタゴニアの星空もよかったし、アタカマは残念だったけど、ここで見れたのはラッキーでした。
そして、一番寒い時間帯に。
このために、ダウンとレインウェアを重ね着してきました。日の出までまだしばらく時間があるので車中休憩。
日の出の時間に向けて、空の色も変化、白んできました。赤くはなる変化は楽しめたものの、結局は雲に邪魔され、日の出そのものは見れず。
7時、午後からのアクティビティに備えて、一旦ホテルに戻る。
気持ちよく帰って来て、朝メシ食って寝ようと思ったら、韓国人30人くらいの団体にレストランが占領状態、なんじゃこりゃ。
ビュッフェに出されたものも一通り、さーっと、なくなり、しばしお預け、テーブル向かいのアメリカ人?と苦笑。
軽く食べて、朝寝?昼寝?に入る。
昼前に起き、今日はウユニの町のホテルに移るのでパッキング、チェックアウト、で、午後のツアーへ。
この日のツアーはピクニックランチに、昨日と別の北の方の水場の方へ、トゥヌバ山がよく見えます。この水場はツアーで訪れる人は稀らしく、ほとんどクルマがいませんでした、が、素晴らしい眺めでした。雨季の間は、この水場から、さらに北の方はsalt flatが脆くなっているところがあるため、それ以上北の方には行けないとのこと。インカワシ島も含め、乾季であれば渡っていくツアーになるそうです。
星空の時の水場、また、この北の方の水場、両方1日で体験できたことは、とてもラッキーだったようで、エベルもそう言っていたそうです(スペイン語わからないので、クリスが通訳してくれた)
ランチは、クリスとの対話(というか、8割方クリスが喋ってるんだが。クリスはいつも食事をすると自分が最後になる、喋ってばかりいるから、と言ってた)で、だいぶ時間が過ぎました。
クリスの家族のこと、ボリビアの腐敗のこと、バンド活動のこと、ボリビア人が他の南米人に比べて控えめなこと、等。
その後、サンセットを見に移動。
この日は雲が厚く、また、強風で水場が川のようになってきたため。諦めて帰ることに。
日本人の新婚さん、ドレスアップして前撮り?後撮り?してたけど、大丈夫だったかな?
で、帰りにちょっとタイヤにトラブル発生。スペアタイヤがなく、近くにいた同じ会社のクルマにタイヤをもらって交換。向こうのクルマにも日本人客(後でラパスの空港で会いますが、老夫婦と中学生位の男子)が乗車しており、最後にちょっとだけ見えた真っ赤な夕陽で、”カメハメ波”の記念写真撮ってました。こちらは、真っ赤な夕陽は諦めて帰るところで車中から見たので、写真はなし、eyes onlyとしました、、、
結構遅くなり、ウユニの街中のホテルに向かいます。本当はクリスとビールでも飲みたかったのですが、翌朝も早いので、やめておきました。
今回は、ドライバー、ガイドに恵まれて、また天候に恵まれ、本当によい旅になりました。
クリスとはインスタIDを交換して、別れました。
Mucho gracias, y hasta la vista, mi amigo!
ホテルの近くのボリビア料理?のレストラン、TIKAでサラダと、リャマのグリル、ボリビア産マルベック赤ワインで、ディナーを堪能、シャワー、パッキング無事完了。
明日も早いので、おやすみなさいー
(続く)
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