失敗は成功のもと
この有名な諺(ことわざ)について、お話してみたいと思います。よろしければ、少しの間、お付き合いいただければ幸いです。
わたしは「多くのことに挑戦すれば、そのぶん、失敗することも多くなる」と思っています。
人の生き方は、個人の自由です。
ただ、挑戦なくして自分の夢に近づくことができるのでしょうか?
以外、わたしの「独断と偏見」で考えを述べさせていただきます。どうか、ご容赦いただきたくお願い申し上げます。
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1.失敗することは、成功すること以上に、その人を成長させる。
2.なぜ失敗したかを振り返って、その原因を理解し、再び同じような失敗を繰り返さないように心がける。そのことによって、考え方や行動が少しつづ磨がかれてくる。
3.時として何かに挑戦することが災いとなる。ただ、「あのとき、あのことをしてばよかった」と何度も悔いることはしたくない。
4.自分の意志(夢)を突き進めようとすると、自分としては全く悪い気持ちはないのに、他者からは「うっとうしいヤツだ」、「ひがみの気持ち」、「変なヤツだ」など、他者から自分に対してのマイナスの評価につながることがある。
5.なんども失敗や辛い経験をすると、そのことに対して少しずつ耐性がつく。良くも悪くも経験が重なり、人として深みが増す。
6.挑戦しても夢は叶わないかもしれない。ただ、このことは言えると思う。「わたしは自分の人生を歩み続けた」と。
以上
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