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クライアントワークのリアルを伝えたい!~root Design Meetupを開催した話~

こんにちは!rootの塚田です。
7/5にroot Design Meetupを開催しました!

rootのイベントはしばらく開催しておらず、1年以上空けての久しぶりの開催です。私がrootに入社してから初めての開催でもあり、せっかくなので企画をやってみよう、という流れになり企画側として参加しました。

より多くの方に内容を知ってもらいたいと思い、開催の様子を紹介します!

開催の目的

社外の方にも、「rootが行っているクライアントワークのリアル(実態)をお伝えしたい!」という思いで開催が決定しました。
きっかけはroot内で出ていた以下のような言葉です。

私自身も前職は事業会社で、rootで初めてクライアントワークに関わりました。ただ、プロダクトに向かうにあたって特にやることが変わったという印象は全くないですし、転職前からデザインについてやることが変わるというイメージはありませんでした。
なので、「一般的なクライアントワークのイメージ」って何だろう?rootがリアルな実態として伝えられることって何だろう?と個人的にも先輩方が登壇で話す内容に興味があったのでわくわくしていました。

当日!

当日は、rootのDPMとプロダクトデザイナー複数名がテーマに合わせてディスカッションを進めながらrootのお仕事の様子を紹介しました。
後半は参加者の方とお話しするパートもあり、お互いの日頃の関心やお悩みについて話す時間も設定しました!

登壇メンバーのみなさん!
Figjamのようす

rootのお仕事の様子を紹介するパートでは以下のような内容がrootの特徴として挙げられていました。
関連する記事と合わせてご紹介します🧚‍♂️

【伴走型のデザイン支援ができること】
-クライアントの開発チームの一員として開発プロセスに主体的に関与できる。(長いと2年〜5年のPJアサインもある)
-日々発生するプロダクト改善課題や新機能開発・新規事業の検証などを対象に、継続的にデザインを行える。

【高速でPDCAをまわせる環境】
-多くの場合スクラム開発に参加することになる。そのため、短い期間でデザインのトライがたくさんできるのが面白い!
-同時並行で2つのPJにアサインされるから片方のPJでやったことをもう片方でもやってみたりできる
-社内でもPJを横断して振り返りをする機会があるので学びを交換し合える

イベントの最後には、出来立てほやほやのカルチャーデックの一部を投影しながらrootの事業に対する想いについても紹介をしました!
(カルチャーデックの全貌は現在作成中✍️です。お楽しみに🤟)

登壇者/参加者からの感想

参加してくれた方からは以下のような感想をいただきました。とってもありがたいお言葉です!

また、せっかくなので、登壇者したメンバーに参加した感想やMeetupを通じて得た気づきを聞いてみました👀

「プロダクトデザイナーたちが集う場所なのかもしれない」というコメントが面白いな〜と思いました!
rootのデザイナーそれぞれが、各々の事業会社でインハウスデザイナーのようにデザインしている一方で、rootとして提供できる価値は何なのか考える機会も設けています。それぞれのPJで得てきた知見をrootに持ち帰り、提供価値を大きくしていく構造になっているのかも…🌱

まとめ

クライアントワークのリアル、rootのリアルを伝えたい!という思いで開催したイベントでしたが、この思いを発信することで改めてrootの特徴を見つめ直す機会にもなったな〜と思います。

私自身ももっとPJ経験積んで、複数のデザイン支援や開発の形を横断的に肌で感じたいな〜という思いが強まりました😎💪


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