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神戸の半端ない坂道

例えが古いですが、紙ふうせんの「冬が来る前に」という歌に坂が出てきます。それは王子公園の横にある坂道のことだという話ですが、神戸は坂道で出来ているというぐらい坂道が多く、坂を下っていく時に街や海が見えるロマンチックな場所が本当に沢山あります。

六甲山は標高931mと結構高い山で、それが神戸市のど真ん中に横たわっています。(神戸市は六甲山の北側が北区になる)
その山麓を攻めるように住宅が立っていて、国定公園の一部だということさえ忘れてしまいそうです。
当然ながら生活の中に坂道があって、1日の多くを登り降りして生活している人がいます。

僕が好きな坂道は・・

  • 阪急岡本駅から上がっていく辺り

  • 阪急御影駅から上がっていく辺り(住吉山手)

  • 表六甲ドライブウェイ

  • 阪急王子公園駅から公園の東側を川沿いに上がっていく辺り

  • 北野坂

  • 諏訪山公園に至る道(再度山ドライブウェイ)

北野坂は比較的緩やかですが、それ以外はどれも急なところがあってスクーターでは厳しい所もあります。その代わり、比較的短い時間で市街地が一望できる場所に行くことが出来ます。


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