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Webライターの「やりがい」とは

きょうはこんな記事を読みました。

Webライティングはわりと単純な作業だから、マンネリになりやすいかなあと思います。
僕もWebライターを始めてからもうすぐ2年になるところですが、多少マンネリ感はありますね。

僕の場合は、上記の記事に書かれている「搾取されてる」系の仕事をずっと続けています。
クラウドソーシングはやっていなくて、特定の会社と契約して日々そこから案件をもらうスタイルです。孫請けです。
別途、知り合いの会社から直請けしている継続案件が少しありますが、そちらのほうは高い時給でやらせてもらっているから金銭面の問題はありません。

搾取されてる系の仕事をなんで続けているかというと・・

  • ライティングの勉強になる

  • さまざまな案件があって知識が増える

  • 自分に合った案件をタイムリーに回してくれる

  • 一部の継続案件は単価が高め

というようなメリットがあるから。
それに、そもそもこの仕事に就くまでに結構、Indeed を彷徨っていて「やっと手にした仕事」という感覚が強いからでしょうね。

報酬レベルは低いけど、会社というより業界全体としてWebライティングの価値が低いのだと思っているから、どこの会社に行っても大して変わらないだろうと思っています。
それより、ちゃんと仕事をくれる会社の仕事を続けるべきだと思っているところです。

以前、東京の広告会社のWebライターに応募したときは、面接で担当者が「文字単価は1.5円が最低ラインです」と仰っていたので、なかなか良い待遇だなと思っていたのですが「クライアントと直接のやりとりもある」という話だったので、結構それが大変なんだろうなと想像しました。

面接に落ちたから残念だったのですが、単価の高い仕事はそれなりに大変だと思います。

続けられている要因

それでもなんとか今の仕事を続けられているのは、前述したようなメリットがあるという点と、この仕事が自分にとって「楽にできる」仕事だからという点があるからでしょう。
今までにやってきた仕事は、とくに自営でやっていた仕事は結構、無理をして頑張っていた感じがあります。その結果、病気になったりもしました。

だけど、文章を書くのは苦ではないし、自分にとってWebライターは楽にできる仕事です。いままで納期遅れは一度もありません。だいたい納期の2日前ぐらいまでには納品できています。

やはり仕事は、無理してやるようなものは自分に向いていないのだと思います。最初のうち無理するだけならよいのですが、ずーっと無意識に無理しつづけるような仕事はやらないほうが良いと思います。

まとめ

まあそんな感じで、いまの取引相手は自分にとってベストだと思っていて、あとは収入だけだな💦と思うわけです。
与えられた仕事を誠実に遂行しながら、今後はどうやって収入を確保するかというところを、手段に関係なく考えていきたいところです。

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