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Chaka Khan "Ain't Nobody"

1980年代によく耳にした洋楽というと「チャカ・カーン」ですね。
ネイティブでは「シャカ・カーン」と発音するらしいです。

自分のYouTubeで検索するとパッとここに紹介する3曲ぐらいが上に表示されますが Chaka Khan の代表曲なんだと思います。
とくに僕がいいなと感じたのは "Ain't Nobody"
当時は聴いた記憶が全くない曲だけど、いまはこれが一番カッコいい。ソウルって本当にカッコいいし、マインドも感じることができる素敵な音楽です。

R&B(リズム&ブルース)という分野は、はっきりと認識するようになったのは浜田省吾の楽曲紹介かなにか、その辺りでよく出てきたことがあったんですね。ジャズ以外の黒人音楽で最初に知ったのはR&Bだったかな。

あとマライア・キャリーを聴いていた頃にゴスペルとかヒップホップみたいなものを知りました。

ソウルはR&Bから派生したと聞きますが、R&Bのようにメロディが分かりやすくオーソドックスな感じではなく、やや複雑で挑戦的で自由でクールな音楽なんですよね。そんなところが惹かれる部分だし、飽きがこない理由なのかもしれません。

Ain't Nobody


"I Feel for You
" や "Through the Fire" は、80年代にとてもよくFMラジオなどで流れていた曲です。
"Through the Fire" は R&B だと思いますが、イントロが林哲司によってオメガトライブの曲にも採用(笑)されていたのは知る人の間では有名な話です。(僕はずっと騙されていましたが)

I Feel for You

Through the Fire

先日YouTubeでディスコのチークタイムの曲を集めた動画が上がっていましたが、その中にもありました。確かにそれっぽい。

チャカ・カーンは他にもいい曲ありそうなのでまた後の記事で紹介します。

アルバム CD

いいアルバムなのになんでこんな安いのかなと。。

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