山口百恵 "赤い運命"
1976年シングル「愛に走って」のB面（A面の編曲は 萩田光雄）
TBSドラマ「赤い運命」主題歌
シングルを持っていたが「愛に走って」も素敵な曲だった。
ドラマ・・主人公の若杉京子（山口百恵）は、伊勢湾台風の際に生き別れた親と再会したが、本来は検事の娘であるはずが、出所した元殺人犯の島崎栄次（三國連太郎）の娘ということにされてしまう。そして孤児院の知り合いである青山圭子（秋野暢子）の親が検事とされるが、本来は島崎の娘であった。
「赤い疑惑」と同様、非常にシリアスで悲しく苦しいドラマ。
三國連太郎が極めて怖い役柄を演じていたのが印象的だった。
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