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公開されない真実と親しい友だち

心置きなく話せる友達とだけつながる SNS が、あったらいいと思うことがあります。

真実を伝えないといけない、せめて友達には教えてあげないと!
と思っても、公開の場では差し障りのある内容があったりします。

でも、せっかく教えてあげたのに、なぜかその話が差し障りのある人に届いてしまったということもあるかもしれません。
それは、友達が信頼できるかどうかにかかっているかもしれませんね。

海外で民主化運動などをしている人には、そのような真実を伝えるに十分なネットワーク(SNS)があるのでしょう。
平和な世の中では、そのような SNS は不要だったはずです。

昔に比べると、平和な僕らの周りにも、区別しなければならない情報が増えてきたと思います。
公開で、友達的なものを増やすのに躍起になるのもいいけれど、

  1. 非公開の

  2. 信頼できる

  3. 常識的な

つながりを持っておくことは、生きていくうえで必要なことだという認識が、今後は広まってくるのかもしれません。

理想郷には必要のない SNS かもしれませんが、現実の世界には必要な SNS なのでしょう。

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