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気づきと考え方

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気づいたこと。考え方について考えた(笑)記事
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#note

名のある人が言っていることを聞いて気づくということは、昔からある。本やテレビなどがあったから しかし、市井に生きる名もない人にもさまざまな経験があり、そこから出てきた言葉にも重みがある 誰だか知らない人が言っていることで人生が変わることもある それがSNSの素晴らしいところ

自分が決めた在り方の通りに行動する

昨年は本当にSNSに自分自身が翻弄されていたので、年末に来年の在り方についてまとめました。 つまり「こうあるべき」というものです。 「〇〇でありたい」とか「〇〇する」とかではなく「やらないこと」をまとめました。つまり「ネガティブリスト」を作ったのです。 ネガティブリストは可能性を制限しないので、とても自由でよいと思いました。 行動指針(ネガティブリスト)改訂版-2現在、X の「ハイライト」に掲げている行動指針は次のとおりです。 ・余計なことを言わない ・きれいごとを言わ

2018年からの3年間で失ったもの 仕事、お金、住まい、健康、家族、大好きなモノ、大好きな場所、古いトモダチ。その周辺にあったさまざまな古い考え方。 むしろ清々しい、今です。 note は新しい自分を創るのにとてもよく機能しました。

気持ちの問題なので気楽に楽しくいこう

Threads とか見ていたら(笑) 誰がこうで自分がこうで、こうしたらいいとかいけないとか、縁がないとかスルーするとか、自分が少なくともこうありたいとか、 もうウルセー!って感じですよね。 (同意は求めてない) 週初めの月曜日ですし、 気持ちだけでも南の島に行って、果物食べて、青空眺めてきょうもいい天気だと、 思ったほうが幸せじゃないですか。ねぇ。 頭をリセット。 というわけで、自分も note であーだこーだ言ってますが、必要以上に深く考えないようにしたいものです

理系は理屈だけ/ビジネスは欲だけ/〇〇は夢だけ

最近、SNS専任講師みたいになってきた感はんぱないEXPわくいです。 自分の Twitter に流れてくる投稿を見ていて、 「なんでこんなに潤いがないのだろう?」 と思った本日の朝です。 ホッとするようなことは何もない。 別にビジネスで使っているわけでもないのに。 きっと自分のフォローの仕方がよくないのでしょうね。 ホッとするようなアカウントをフォローしていないから、そうなるのでしょう。 とはいえ、 ホメラニアンさんとか フォルテさんとか フォローしていて、

意見をはっきり言うこと

近頃は YouTube の動画で海外の人のインタビューを聞く機会が多いのですね。 メジャーリーガーインタビューアーが大谷選手についてどう思うかを尋ねると、多くの選手は「大谷は好きだ、〇〇が〇〇だから。それで彼はこんなことを言うんだよ。僕は感動したね。」みたいなことを言います。 ほんとに一生懸命、説明してくれるのを耳にすることが多いのです。 外国人観光客インタビューアーが日本に来ている外国人観光客に感想を尋ねると、ほんとに様々な感想を言ってくれます。 しかも、風景、文化、日

誰かの役に立つという考え方のニュアンス

いまは「誰かの役に立ちたい」と言う人が多いと思います。 僕が若い頃は、そう言うのはカッコ悪い、照れ臭い、という風に捉えていました。他人の前で「誰かの役に立ちたい」と言うのはちょっと勇気が必要だったかも? うっかりそういうことを言うと「偽善」や「売名」だと言われかねない雰囲気がありました。 もちろん、本心でそう思うなら、それはとても素晴らしい考え方だと思います。 お役立ちブログブログなどで「役に立つ内容」を書こうと思う人も多いと思いますが、なぜそう思うのでしょうか? 自分

テンションアゲアゲ 松任谷由実 "Man In the Moon"

モチベーションというのはさほど変化の少ないものですが、テンションというのは日々変わります。 近頃の僕はテンション低め。 日々の興味とか目標とかインスピレーションとかいうものが見当たらなくなったときに、低くなります。 そういうときの行動は、迷走しがちです。 単にテンションが低いだけなら迷走しないけど、焦って高くしようとか、頑張ろうとか思っちゃうと迷走するのですね。 テンションを維持するにはSNS見てて、常にテンションが高い状態を維持している人が稀にいますが、ビョーキなので

ハッシュタグを沢山入れるのはNGと言われる理由が分からない

「ハッシュタグは5個以内にしましょう」みたいなことが言われるのですが、その理由が分かりません。 僕は馬鹿なのでしょうか? なぜハッシュタグを沢山入れるのは良くないのでしょうか? 不明です。誰か教えてください。 NGと言われる理由として考えられることシステム上、処理が多くなり重くなる 沢山あると読む人が鬱陶しい このぐらいしか思い浮かばないのですね。 もし1が理由なら、少し控えようかなとは思います。 自分でも検索システムを作っていたことがあるため、データベースの処理と

SNSは文句を言うためのツールではないので

いろんな考え方があるから、一概にSNSはこのように使うべきということは言えないわけですが、Twitterなどを見ていると常に誰かに文句を言おうと思っている人がいるし、実際、そういうコメントも多いと思います。 文句ばかりつぶやいている人もいます。僕も一時期はそうでした。 テレビ番組のハッシュタグは、文句を言うためにあるような感じです。 コメント ≠ 文句note でもそうですが、自分は普通にコメントしているつもりでも、相手が「文句を言われている」と受け止めそうな場合がありま

選り好みしない・全部やる・専門性は読者が見つける|ナタリーから得た知見

こちらの本の中に書かれていたことです。 「選り好みしない、全部やる。専門性は読者が見つけるもの」 と題した記事がこのなかにありました。「ナタリー」の考え方だそうです。 異なる分野の話題を発信していても、Aという分野に興味があるユーザーはそれしか見ないし、その内容が良ければ評価する。Bという分野に興味があるユーザーはその分野で評価する。 発信している情報量・コンテンツが大量にあると、AもBもそれなりのボリュームを持った専門情報になり得ると。 そのようなことが書かれていまし

コミュニケーションで言葉づかいはとても大切

炎上系のアカウントって基本的にフォローしないのですが、先日ひろゆき氏のツイッターをフォローしました。 個人的にテレビでの印象があって、外見はどちらかというと嫌いなタイプなのですが、時折どこからか流れてくるツイートが面白いので、今回フォローしてみました。 ひろゆき氏の印象単に僕の思い込みだったのでしょうが、ずる賢いイメージがあって、冷たい人なんじゃないか?というのがこれまでの印象でした。 噂では賠償金を踏み倒しているなどとブラックな話も聞きますし、かつて存在した「2ちゃん

クールダウンする時間を持つ

たびたび稲盛さん(京セラ創業者)の話で恐縮ですが・・ 稲盛さんは寝る前に瞑想をしていると仰っていました。 一日に起きた色んな出来事と、沸き起こった色んな考えを、寝る前にリセットするのでしょうね。そういう風に僕は理解しています。 仕事は緊張感が伴うもので、ナーバスにならざるを得ない状況もあります。 またSNS(とくにTwitter)をやっていると、心がざわつくことも多いし、知らずしらずのうちに興奮していたりします。 ハイになることは、活動を促進する効果もあると思うから、緊

仕事だったら歓迎し、でなければ無視するという考え方について

僕が子供の頃に見た明石家さんまは、オンエア以外では無愛想な人だったので、プロフェッショナルというのはそういうものだろうと思ったりもしました。 僕はよくコメントをしに行きますが、時々、無視されます。 そういうときは、自分がなにか気に触ることを言っているのだろうと思うようにしていますが、元々、返事をしないような人もいますね。 別にそれはその人の勝手なので、端からどうこういう筋合いはないのですが。 ある方の場合、最初にちょっとネガティブなコメントをした際に無視されたので、次回は