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気づきと考え方

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気づいたこと。考え方について考えた(笑)記事
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#世の中

今は本当に便利で良い時代だ メジャーリーグで日本人がトップアスリートとして活躍し、プレーをリアルタイムで視聴できたり、ハイライトをいつでも見れたり NHK見逃してもNHKプラスで見れたり、プラスもYouTubeも4Kテレビで見れてリモコン使えたり 素晴らしい世の中に生きている

自分にできなくても、言うぐらいはできる

どうせ自分にできないから言ってもしょうがない 偉そうに言っても自分はできないじゃないか というような諦めは、昭和の時代なら言えたかもしれません。 でもSNS時代は、誰でも発信できて関心ある人に声を届けることができるようになっているため、自分にできないからって諦める必要もないと思います。 世の中にはいろんなことができる人がいる それぞれの人が、さまざまな興味・関心を持っている という状況があり、それらを選択的につなげる手段としてのSNSがあるわけです。 だから自分が

みんなSNSの世界観に染まっているけど、SNS外の世界もたくさんあるしフォローしている以外の世界もある。 それを是正するために「おすすめ」のアルゴリズムがあるけど全く十分ではない。 去年のバイト先の人でSNSやってない人は普通にいたし、Z世代でもインスタROMだった。

世の中は自分が思ってる以上に混沌としているようだけど、情報がなければそうは思わない。 つまり昔から混沌としているのだった。

世の中に対する苛立ちは、世の中に向かって「発信」すればよいものを、なぜかその辺の言いやすい人を捕まえては、そっちに発散する人がいる。 せっかくSNSで世の中に「発信」できるのだから、発信すればよいと思う。そして共感してもらえばよいと思う。そのために僕らは言葉を勉強しているはず。

さまざまなことが良い方に向かうことを祈りたい

社会では、きょうもいくつかの大きな動きがありました。 大谷選手はメジャーリーグのホームラン王になりました。 ジャニーズは新しい形で出発すると宣言されました。 今年2023年を見ていて思うのですが、隠れていたことが表面化したり、古いものから新しいものへ入れ替わったり、悪いことが是正されたりというような動きが多いのではないでしょうか。 個人的にはそんな印象があります。 Z世代の世の中Z世代のおかげかどうか分かりませんが、Z世代が活躍する世の中になってから、古い体質や価値観が

成功者には汚れた英雄もいればホワイトナイトもいる

すごいタイトルですみません。 SNS界隈で暮らしていると、しかも X みたいなSNSで暮らしていると、物事を正しく見つめられなくなるような気はしています。 「有名になると散々disられて、めちゃくちゃにされる」というイメージを持っている人は多いのではないでしょうか? 「それならば最初からブラックで居よう」と思う人もいるかもしれませんね。 でも、有名人や成功者が、常になんらかの汚れを身にまとっているかというと、そうでもなくて、女優の吉永小百合さんのようなクリーンなイメージを

みんな誤解してるけど昔を懐かしむこと自体はハッピーなのよ

僕がよい例です。 それで「みんな」じゃなくて「多くの人」なので補足しておきます。分かってる人は分かってるわけで。 僕なんか、昔のことばかり発信しているけど、ちゃんと前に進んでいますよ。僕の「月記」を見てもらえたら進捗が分かります。 それで、毎日が楽しいですよ。 つまり、昔を懐かしむこと自体に、なんのネガティブ要素もないのです。 昔のことを言うのがはばかられる人は、きっと何かを恐れているのですね。 それはたぶん、自分自身です。 その自分自身には打ち勝たないと。 過去を

どうする家康的な生き方

徳川家康は天下を統一してその後260年も続いた政権を打ち立てたからこそ、僕らは「どうする家康」を安心して見ていられるのですが、そうでなければ、あの乱世の生き様は耐えられないですよね。怖くて。 とはいえ、家康のまわりで多くの人が悲惨な目に遭っているから、その意味では、家康が生き延びても諸手を挙げて喜べるようなドラマではありません。 どうする家康を自分に当てはめてどうする?というわけで「どうする家康」を自分に当てはめて、この令和の乱世をどう生き延びたらよいか考えてみます。

騒がしい人と淡々とした人の二種類しかいない

世の中には、騒がしい人と淡々とした人の二種類の人間しかいない。 一見、騒がしい人が世の中を動かしているように見えるが、実際は淡々とした人が動かしている。 では騒がしい人の存在する意味がないかというと、そうでもない。騒がしい人は他人に気づきを与える。 すんなりと生きることができない不器用な人。

理論は後からくっつけたもの

自然界の現象は複雑すぎるから、馬鹿な人間には理解できない。 なんとか理解しようと、現象を単純化したのが「理論」である。 理論が先にあって、理論にしたがって自然現象が発生することはない。 仮にそう見えたとしても、それはすでにある現象を知らないから。 必ず先に現象があって、あとに理論がくっつく。 馬鹿な科学者が、自分の理論に合わない現象を、無かったことにしようとする。本当に馬鹿だ。 いくら東大を出ていたとしても、そいつは馬鹿だ。 あとからくっつけたものを振りかざして、それが

いい世の中は時の運

太古の昔から、世のため人のために尽くした人は数しれず。 それが何千万人いたとして、 ならば、飛鳥時代と比較して、今はものすごく幸せな世の中になったかというと、そうではないだろう。 歴史を見渡して、この時代は幸せだっただろうなと思える時代は、江戸時代の一時期ではなかっただろうか。 いい世の中は、意図して出来るものではなく、 また、いい世の中は、永遠には続かない。 誰もがいい世の中であって欲しいと願う。 でもそれは単なる願いでしかないし、そのために何かをしたとしても、いい世

世の中は広い

世の中は広い いろんな人がいる 良くも悪くも あり得ない人がいる 何万人も あり得ないのではなくて あり得る 自分があり得ないと思っているだけ いつもの生活 いつもの仕事 その中だけで考えていたら 井の中の蛙 でも その蛙があり得ないと思う人が どこかにいる それは 会ってみなければ分からない 会ったとき 一つの世界を知る

世の中を良く見るのも悪く見るのも自分次第なら

毎日、テレビから流れてくるニュースは、悪いニュースばかりです。 Twitterで広く拡散されるのは、誰かを責めたり非難するような投稿ばかり。 みんなには、世の中がそのように見えているのでしょうか? でも、事実は良いものも悪いものも同じくらい存在するのだと思います。 おそらく同じくらい。 悪いイメージを持ったり、悪いと受け止めたり、悪いことに強い憤りを持って表現することは、結果的に悪い情報を増やして行きます。 それが(自分の)正義のためであっても、正当な理由があったとして