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殺人は犯してはいけない理由について考えてみた

こんにちは。
Tawickyです。

本日はかなり際どすぎるシビアなお話をしていきたいと思っています。

それは、

なぜ殺人を犯してはならないのか、

という話です。

殺人事件は今でも世界中、ここ日本でも毎日どこかで起こるのをニュースで目にします。
最近では、殺人事件だけでなくアメリカで白人警察官が黒人を殺してしまうといった事件だってありますし、昨今は中東やウクライナにおいても侵攻や内戦が続いている状態です。

そして人を最も殺傷している動物では、人は第2位にランクインされているぐらいです。(ちなみに1位は蚊です)

僕は、日々思っています。これだけ毎日世界のどこかで人は殺人事件が起こり、犯罪者を取り締まる警察ですら殺人を犯しているという実態があるにも関わらず殺人を犯してはいけない理由について真剣に考えている人はどのくらいいるのだろうか、と。

僕が聞いた答えでは、殺された人の遺族が悲しむから、人権を尊重をしなければいけないから、という理由で殺人は犯してはいけないと考える人も多いですが、こういった答えは僕にとっては少し疑問に感じてしまっています。

もし人権を尊重するために犯してはならないというのであれば、なぜ貧富の差が生まれてしまうのかと考えてしまうし、殺された人の遺族や仲間が悲しむことは当然だが、そのために殺人をしてはいけないというのであれば誰でも共感の気持ちを持ち、差別は生まれないしそこから派生する殺人事件も起きないんじゃないかと思うのです。

そこで、今回は殺人を犯してはいけない理由について自分なりに導き出した考えを共有したいと思っております。

あくまでも僕の勝手な見解ですので、あてにはしないでくださいね。

僕が考えた殺人をしてはいけない理由って、実は殺人以前にあらゆる犯罪を犯してはならない理由と結びつくような気がするんです。

それは、

より良い人生を送るため

だからです。

えっ、あらゆる犯罪とどう関係するの?って思ったかもしれません。

理由を説明します。

まず、殺人事件にしろ犯罪にしろ、動機について聞くにはどれも一時的な感情で犯すことが多いって感じたことです。
例えば、あの人に裏切られたから殺した、嫌なことがあって憎いからやったんだ、という動機です。

こういうことのように一時的な感情にすべてを思うがままに任せてしまったら、もう止められなくなるように思います。

こういった一時的な感情で大きな過ちを犯してしまったら、取り返しがつかない状態になることだってあります。
家族や友達からの信頼関係を失くしてしまいますし、世間からも白い目で見られるようになります。

そんな状態で自分のより良い人生を歩むことができるでしょうか?

僕は難しいと考えています。

だから犯罪を犯してはならないのは、自分のより良い人生を生きるためにあると考えたのです。

そうならないようにも僕は自分の満足したより良い人生を歩むためにも怒りといった一時的な感情を抑え、殺人事件といった大きな過ちや犯罪を犯さないようにすることが大切だと思っています。

そして、みんながより良い人生を歩めれば、みんなが笑顔になり誰に対しても優しく接していてあげられるようになり、これが平和な世の中をいずれ築き上げられる大きなきっかけになると思っています。

以上でなぜ殺人を犯してはならないかについて独断と偏見が込んだ意見を語りました。

もしこの独断と偏見の込んだ個人的見解が誰かの参考になっていただければ幸いです。

最後まで熟読いただきましてありがとうございます。

本日が皆様にとって特別な一日でありますように

それではまた会いましょう。

アデュオーッス!

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