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犬と一緒に飛行機にのるートフ

トフの入国申請をした。狂犬病の血液検査などクリアする条件があるので、最低で半年、すこし余裕をもつと9ヶ月ぐらい前から準備が必要だが、シアラで何回もしているので(たぶん)手慣れたもので粛々とすすんでいる。検疫所のみなさんの有能さと手際のよさに毎回感動し、そして感謝しています。本当にありがとうございます。

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シアラと国際線に乗ったのは6回で、そのうちの3回は機内持ち込み手荷物として一緒にキャビンに入った。

CDG airport

乗り継ぎの空港内をお散歩したり、待合のベンチで一緒に寝たり、搭乗口の横でいきなり(シアラが)ウンチして焦ったのもいい思い出です。シアラは2キロだったので、規格より小さめのバッグでも余裕でゆったりできたし、担ぐ方も楽だったし、機内でトイレと往復するのも(比較的)楽だった。

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が、トフでは予期せぬというか、予期するべきだったのに忘れてて予期しなかった事がおきてしまった。トフのデカさを計算していなかった、、、

バッグを出してきた段階で嫌な予感がしたが、、、
予感が的中、、、入らない、、、

シアラのバッグを出してきて入れてみたのだが、まったく入らなかった。毛の生えた枕みたいにまるめてぎゅうぎゅうと詰めれば入るかもしれないが、、、

というわけでバッグを探します。

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そういえばシアラと一緒にホテルで1週間のコロナ隔離をしたんだった。シアラに会いたい、すごく会いたい、、、涙が出てきた。