見出し画像

メキシコと日本の政治の違いを敢えて言う(コロナウイルス)

メキシコ在住の翻訳家がコロナウイルスの対応で感じた、メキシコと日本の違いを敢えて言います。

日本に住んでいないので日本についてはニュースの情報しか知りません。

メキシコのコロナウイルスの対応

日本よりも感染者が少ないうちに、政府から、『学校と生活に不可欠でない商業を全て閉めろ」という命令が下り、スーパーと病院、銀行しか店は営業していなくなりました。日産のデカイ工場も閉まり、人も見かけなくなりました。

学校はネット上で授業が開かれ、会社も家での仕事になりました。

命令は急でしたが、迅速に行われました。

日本のコロナウイルスの対応

マスク2枚の配布が決定し、その後の展開もどうなることやら不透明です。

まとめ

良くも悪くも、日本は慎重、悪く言えば優柔不断、メキシコは大胆、悪く言えば雑。

ギャングとの悪い噂もあるメキシコの大統領は、いざという時に頼りになるガキ大将的な存在なのかも、

日本の政治家は悪い噂があれば、辞任し、クリーンな人が残ってはいるのだろうけれど、いざという時に頭でっかちになりすぎているのかも、

政治判断は、国民性がでるのかもしれない、

だけど未来のことは誰にもわからず、政治の判断が良かったか、悪かったかは行われた後、結果を見てからでしかわからない、今できることを頑張ります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?