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40代でペットショップをオープンさせたイグ子の奔放な20代

ガーナにいる子供たちと長電話をしていたイグ子です。
時差で今は真夜中、眠れないので20代の頃を振り返りたいと思います。

20代前半は東京で海運会社で会社員をしていました。
その頃は動物よりもスノーボードと海外旅行に夢中でした。
よく一人で運転して滑りに行ったり、
日本の夏は雪がないのでわざわざニュージーランドに一人で行ったり…(^^;)
リュック一つでインドに旅に出たり好きなことをしていました。

イグ子の転機
ー毎朝の満員電車で自問自答する日々ー

そんな会社員時代に転機が訪れます。
それは、大好きだった祖母とのお別れ。
どれだけ泣いたか、本当に辛い出来事でした。

満員電車に揺られ、本当にこれが自分のやりたかったことなのか?
本当はもっと違うことがやりたかったのではないか?
毎日考えていました。
満員電車が苦手だったので、この生活から逃げ出したい気持ちもあったのかもしれません。
祖母の死で幼いころから大好きだった動物のことを思い出します。
「そうだっ!動物関係の仕事に就こう!!トリマーになろう!!」
学費を貯めトリマー養成学校に通い、晴れてトリマーA級と愛玩動物飼養管理士1級資格を取得しました。
その後ペットショップと動物病院でトリマー・動物看護士として働きます。
ミニチュアダックス2匹とミニチュアシュナウザー1匹、
ハムスターとフェレットを飼っていました。

イグ子の結婚からの離婚
しかし、結婚を機にまたまた貿易の仕事に戻ります。
引っ越しと家事をするため早く家に帰らなければいけなかったからです。
結婚相手がペットとは無縁だったので、またまた動物と離れてしまいます。
ペットは実家の親にみてもらうことに…
結婚生活も性格の不一致でうまくいかず、離婚を経験しました。

動物の好きな相手を選んでいればと今になっては思います。
40代になってやっと気づくイグ子です。
次回の記事(日記!?)は30代イグ子の国際結婚をお届けします。

動物との関わりから遠のいてきましたが、
最後までお付き合いください。
お読みいただきありがとうございました。



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