インタビューとコミュニケーション 【ベンチャー社内報vol.90】
おはようございます。
本日朝礼noteを担当する 鬼塚 と申します。
■やりやすい取材とやりにくい取材
昨日諒さんは2件のインタビューを行ったそうです。
そこでの学びを共有してくれました。
それは、事前準備と雰囲気の作り方一つでインタビューの質が大きく変わってくるということです。
1件目に行ったインタビューでは、事前の知識はあったものの、あまりうまく雰囲気を作ることができなかったみたいです。
同席をしていた大海もそれに気づいていた様子。
インタビューの際は常に笑顔を意識!
雰囲気の作り方一つで答えてくれる内容まで影響を及ぼすためです。
2件目のインタビューは、雰囲気の作り方がよかったおかげか、かなり深堀に成功していた様子です。
大海からいろんな質問を投げかけられていましたが、スラスラと答える様子から質問の質は高かったみたいです。
話は変わりますが、世の中、人脈が一番です。
どこかのyoutube動画で、今から何を勉強するべきですかという質問に対して、『ITと会計』と答えている方がいました。その人自身はあんまりITについて知識がないらしいのですが、
『俺は自分で勉強するより、ITに詳しい人に聞く方が早いから』
とおっしゃっており、この方法をとれる世界線がいちばんラクだし合理的なように感じた瞬間でした。こうなるためには、人と積極的に交流して、相手のためになる武器を持っていないといけません。
あと、こうしてみると、ゲームで武器を手に入れることは相手を倒すためですが、現実では『誰かを守ため』なようです。
良いこと言いたかったのですが、ちょっと違うかなと思います。
私が、どこがどう違うと感じたのか、明日までに考えといてください。
■提案をしよう。
龍祈さんは昨日、商談で2件提案をしたそうです。
この二つに関しては、先方から連絡があったらしく、もともとEXJOYのサービスに興味があっての交渉でした。
一つは、6月に一度ヒアリングをさせていただいた方で、別のお客さんのために書いたnoteを偶然目にしたらしく、採用に困っているということでお声がけいただきました。
もう一つは、龍祈さんが長いこと仲良くさせていただいている会社の社長さんから、『龍ちゃんの会社今大変らしいから手伝ってあげて〜』というお引き合わせがあったそうで。
どちらも、龍祈さんがコツコツと蒔いておいた人脈の種が芽吹いています。
お金の話にはなりますが、お二方とも成約となれば、大きな額になって会社の売り上げ目標に大きく前進するので、良い返事を心よりお待ちしております。
■Facebookのだるい所(いい面)
個人のSNSは、基本誰が誰と繋がっているかわからないと思います。LINEとか。
ですが、Facebookはユーザーを検索すると、その人と自分の友達にどれくらい被りがあるのか調べることができてしまいます。
だいたいそれでその人の度量が測れてしまうので、信用係数の走りのように感じます。私のように人と繋がりたくない人にとっては悪魔のようなスコアです。
他の動物と違って、ある虚構のもとで見知らぬ人同士でも協力し合えることで地球の覇者となった人類なので、コミュニケーションは避けられません。
そこを放棄してしまうのがいちばん人生ハードモードに突入してしまいます。
だったら、黙って勉強してさえいれば評価された学校教育はなんだったんだと言いたくなりますが、過去は変えられません。
これからは、ただ学ぶべき対象が文章から人間に変わった。コミュニケーションを取らないといけない対象が変わっただけで本質は変わっていないと切り替えて、頑張ります。
■最後に
お読みくださりありがとうございました。
雨の中図書館に行ったのですが、午後には晴れてて、なんでこいつ傘持っているん?って目で見られました。
悔しいです。
また明日。
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