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もっと発表者の良さを引き出そう!

おはようございます!
EXJOYインターン生のなぎこです

実は3日ぶりの朝礼で少し緊張気味です。色々朝礼のルールが変わっているので早く順応していかねば・・・
EXJOYはまだまだスタートアップの会社なので、変化のスピードもめちゃめちゃ速いです。頑張って遅れを取り戻します。

それでは、今日の朝礼にいきましょう!

■全体共有

①「事実」と「意見」の違い

こちらは貫太さんが共有してくれたビジネスメディアの記事。
「事実と意見が違うことなんて当たり前でしょ」と結構思いがちなのですが、社会人経験の浅い私たちはやってしまいがちだな・・・と反省。

具体的な事例を出すと、
「さっきの取引先の方との打ち合わせどうだった?契約できた?」
「大丈夫だと思います」

このように、取引先に対しての自分の主観や意見を言ってはいけないんですよね。大丈夫と一言で片づけていますが、どういう流れで契約が決定したのか、それとも前向きな方向性ではあるが懸念点を持っていたのか。この一言から「事実」は測れないです。

普段の議事録見直しや結論から話すことなどを徹底し、まず「事実」を話していくことを癖付けていきましょう。

■記事共有

①無名のコンサルティングファームが挑んだ2年間。~採用単価3万円で35名採用した採用戦略徹底解説~

こちらは貫太さんが共有してくれた記事!
採用へのコストを最小限に抑えつつ、良い人材を確保していく方法について細かく書かれています!

EXJOYも今後新卒採用に力を入れていきたいと思っているので参考にさせていただきます😊
私たちと同じく「コストを抑えながらも良い人材を確保したい」「初めて採用活動を行う」というベンチャー企業の方にオススメです◎

②楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞を支えるデザインチームが大切にしている成功循環モデル

こちらは直也くんが紹介してくれた記事!
楽天でショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞したHameeデザインチームの結果を出すためのノウハウについて書かれています。

インタビュー形式の記事で人間関係、組織面の連携やチームの雰囲気などメンバーやその関係性について着目しています👀
実際にデザインや開発など技術に携わる方に特にオススメです◎

■質問タイム 

質問者:なぎこ
回答:直也くん

ースタートー

この記事を選んだ理由は?

EXJOYはクリエイター人材が足りないのでそこを学びたくて。サムネも素敵で思わず開きたくなったので共有しました。

図式以外の部分だったらどこが一番刺さった?

クリエイター人材に対するアドバイスや話し合いって、どうしても技術が付き物ですよね。だから無意識にあまり口出ししてはいけないのかな、となっている部分があり、メンバーも本当は僕たちの意見とか指示が欲しかったのかもなと反省しました。

確かにそうかもしれないですね。確かにクリエイターさんに対して具体的な指示出しとか自分たちはやっちゃいけないのかな、っていうイメージがあったかも。では、直也くんだったらEXJOYのクリエイターメンバーに対してどういう働きかけをしますか?

簡単な図式を書いて「これをもっと綺麗に書いて!」という指示を出し、抽象的なお願いをするのはやめようかなと思いました。
依頼について僕ら自身が話合いの場を設けてすり合わせを行ったり、具体的な案出しをしていきたいです。

ー終了ー

【他のメンバーからのフィードバック】

貫太
最後EXJOYの話につながったね(笑)

なぎこ
主観的な質問だったらすみません・・・。

貫太
いや、狙いとしてはこれで良いんじゃないかな。直也は質問されていてどうだった?

直也
なぎこが上手くまとめながら質問してくれたので良かったです。


そうですね。相槌もしっかりしていたし、無理に質問せずに自分の意見も言いつつ回答者の新たな意見も引き出すところは良かったと思います。ただ質問を連投していくのも疲れちゃうので。

貫太
確かに。それ重要だね!

■まとめ

久しぶりに発表側に回ることになり焦りつつでしたが、上手くいって良かったです💦

これからは発表者自身が気付いていなかった考えや視点を引き出しつつ、まとめていけるように質問力を高めていきたいと思います🙌

学生でもゼミの論文発表や部活やサークルの話し合いの場などで意識できることなので是非参考にしてみてください✨

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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