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7日でマスター!基礎から学ぶ衛星データ講座1日目 <グラレコしてみた>
先日紹介したTellus SPACE xDATE Fes. では、衛星データの基本について学ぶことができる。
毎週水曜に行われるこの講座であるが、私が受けたのは第一回。
1回目の内容は「地球を調べる衛星について知る」。人工衛星の種類や搭載されているセンサーの説明でだった。
衛星データは「地球上」のデータである。そのため、宇宙にいる人工衛星がそのデータを撮るにはセンサーによって観測する必要がある。センサーは、大きく3種類に分かれ、調べたいデータによって、使い分ける。
観測には「光」が使われている。光と言っても、私たちがみている光は可視光と呼ばれ、数多く存在する光の種類の一部に過ぎない。その他にも、赤外線や紫外線なども光である。
つまり、人工衛星や探査機は、人間が見ることのできない光を使って、大気や表面、海水温などを観測するのである。
今回の講義は、次のサイトに基づいているようです。
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