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インターン参加のご挨拶 その2

初めまして。

ご挨拶が遅れてしまいました。
11月より内定者インターンに参加しております、営業部配属予定の
市原千愛(いちはらちあき) と申します。

東京の下町育ちで、ラーメンが大好きです!

中学・高校では演劇部、
大学ではミュージカルサークルに所属していました。

趣味は映画、テレビ、美術館、マンガ…等々、生粋のインドア文系学生ですが、
来年度からは心機一転、IT業界の見聞を広げていく所存です。

さて、
皆さん、先日公開された記事はもうご覧になったでしょうか。

こちらで、同期の小根久保くんがインターンの業務内容について紹介してくれていますが、
私たちインターン生は、基本的に
ユニットリーダー(以下UL)のもとで、商談やエンジニアとの面談に同席し、議事録をとる
という業務を行っています。

とはいっても、私自身はIT分野の知識も経験も無く…。
IT用語などの知識量は赤子同然、といっても過言ではないかもしれません。

たくさんの業務で忙しいなか、乳幼児レベルの質問にも快く答えてくださる諸先輩方に感謝と尊敬ばかりが募る日々です。

そんな状態でどうやって議事録をとるのか、という話ですが、
分からないながらに耳で拾った音を書き起こし(この時点で間違えていることも多数)、後から調べる、ULに尋ねる、メモをする…の繰り返しで、
まるで留学先で外国語を習得しているみたいです。

外国語を習得するにはその国の恋人を作るといい、なんて通説がありますが、
これはつまり「その言語を使わざるをえない状況を作れ」ということですね。
このインターンもまさにそのような状況に身を置くことで、習うより慣れろ、を日々実践しています。

また、IT用語や業界の知識だけでなく、営業として、社会人としての心得も教わっています。
会社のありかたや、社会人としてのマナーなど、学生のうちはどうしても見えづらいところを学ぶことができ、本当にありがたい機会をいただいたと感じています。

上述のように、頭と心、どちらも鍛えられる充実した日々です。

と、ここまで大仰なことをつらつらと書いてきましたが、
まだまだほとんど分からないことだらけです。
当たり前ですね、そんな一朝一夕で知識や経験が身につけば苦労しません…。

依然として、職場に何も分からない子供が紛れこんでしまったような状態ではありますが、
ひとまず「自分ってこんなに分からないんだ!」ということが分かっただけでも儲けものです。
無知の知、というやつですね。

この貴重な経験を無駄にせず、残りのインターン期間でたくさんのことを学び取っていけるよう頑張ります。

では、今回はこのあたりで失礼したいと思います。

ありがとうございました!


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