経営者の悩みを一瞬で楽にする方法？

今回は
経営者の方向けに書いてみます。

ブランディングの相談の時

社長さんに

そもそも
どうしてこの仕事を始めたのですか？
と質問すると

たいていの方は

それはですね
と
仕事を始めたきっかけや
仕事を始めた頃のことなんかを
懐かしそうに話してくださいます。

きっかけや動機は
様々ですが

何かしらの想いを持って
独立起業されてます。

でも

日々の業務が忙しくなって
目の前の
問題解決に追われるようになると
そういうの
ついつい忘れがち。

それなりに
うまく行ってるときは
そうでもないのですが

業績が悪くなったりすると

想いとかビジョンよりも

マネイジメントや
マーケティングの
「仕組み」や「やり方」
に気を取られるようになる。

これに関しては
思い切り経験者なので
痛いほどよくわかります。

自分でも
色んな経験をしたことや
様々な業種の
クライアントさんと一緒に
仕事してきたこと
から
思うのは

やり方の前にあり方が大事

ということ。

とはいえ
目の前のことに忙殺されてると
あり方がどうこうとか
言ってられないのが現実ですよね。

経営してると

どうすればもっと集客できるか？
どうすれば社員が動いてくれるのか？
どうすればもっと売上げが上がるか？
どうすればいい商品が作れるか？
どうすれば資金繰りができるか？

みたいな悩みがつきません。

でも

そんなとき

ちょっと落ち着いて

仕事を始めたときのこと
を
思い出してみてください。

初心忘れるべからず
とか
初志貫徹
とか
固い話じゃなくて

何かにあこがれて
とか
お金を稼ぎたくて
とか
モテたくて
とか
役に立ちたくて
とか
ワクワクしたから
とか

「あの頃の自分」を
思い出してみると
ちょっと気持ちが軽くなって
意外な問題解決方法が
浮かんだりしますよ。

因みに
僕の場合
起業して20年以上経ってから
起業したときに思い描いた仕事が
したいと思うようになり
最近
実現できているので
一時のようなストレスもなく
楽しく仕事させてもらってます。

今日も
おもしろタノシズムで！

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