企業分析アナトール

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「企業分析アナトールの株式投資」(旧ブログ名:フリーランスのエクセル屋さん)という企業を分析するブログをやっています。今は経理マンとして働いておりますが、企業分析と投資が好きなので、これをライフワークとして投資家や経営者向けに発信して生活したいと思ってます。ご支援お願いします。

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Free-EX Report(2021年版)

前書き~ご挨拶もかねて~この記事は有価証券報告書を元に企業分析記事を書いているブログ「企業分析アナトールの株式投資」のブログ主が年に1度、発行する有料レポート(@1,000円)になります。なお、このレポートは次年度のレポートが発行された段階で10倍の@10,000円に値上げしますので、購入を検討されている方は購入のタイミングにご注意ください。 2021年版の内容は Ⅰ部:投資編・・・自身の投資や個別企業の分析について Ⅱ部:戦略編・・・企業戦略に関わる考察、研究 Ⅲ部:会計

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    • 何故EBITDAを推奨しないか。

      背景企業分析アナトールの株式投資では、財務指標でEBITDAを採用する会社は基本的に低評価としています。 しかし色んな会社の分析をしていると、EBITDAを採用している会社は意外に多く、その度に低評価の意図を説明するのは大変なので、ここに意図をまとめた有料記事を書くことで、記事をシンプルにしていこうと思います。 ここに書かれているのはあくまで私見であり、+αの話ですから、フリーランスのエクセル屋さんの記事をより深く理解したい、この企業分析活動を支援してくださる方向けの記事

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      • なぜ、低利益率や赤字が顧客、社員、株主にとって望ましくないのか。

        背景企業分析をしていると、上場企業であっても部分的にずっと低利益率、もしくは赤字に甘んじている企業が散見されます。 フリーランスのエクセル屋さんの企業分析では、将来の展望も無く低利益率や赤字を継続する事業会社のマネジメントは、リストラクチャリング(事業再編)を積極的に検討すべきだ、というスタンスを取っています。 「人件費をカットすれば株価は上がる」といったような一面的、短期的発想からリストラクチャリングを推奨しているわけではありません。 低利益率、赤字事業を徒に放置する事

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        • Free-EX Report(2020年版)

          2021年12月31日追記本レポートはFree-EX Report(2021年版)の発行をもちまして、値上げ致します。 値上げ前:1,000円 値上げ後:10,000円 今後、過年度分は値上げして参りますので、ご了承ください。 前書き~ご挨拶もかねて~この記事は有価証券報告書を元に企業分析記事を書いているブログ「フリーランスのエクセル屋さん」の作者が発行する有料レポート(@1,000円)になります。ここに書かれているのはフリーランスのエクセル屋さんというブロガーがブログで企

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          投資・トレードで使えそうなネタ

          本記事の著者は有価証券報告書を作ったり読んだりしている、一応は専門家です。そんな筆者は「フリーランスのエクセル屋さん」というブログで1日1社を基準に有価証券報告書を分析しています。有難い事にこのブログは何人かの投資家の方に現役経理兼投資家視点の分析という意味でご好評頂いています。 ただ、1日1更新しているとカフェイン接種のコーヒー代が馬鹿にならないので、Twitterで読者さんにアフィリエイトによる募金をお願いしたところ、一人の方からアフィリエイトなどという間接的なものでは

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