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【Excel パワークエリ 動画解説】カスタム関数でワンランク上のデータクリーニングにチャレンジ
こちらの動画では、シートごとに、またシート内の表ごとに構造化されたExcelブックの元データを、パワークエリのカスタム関数をつかってデータベース形式のテーブルに整形する方法について解説します。
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パワークエリは、マウス操作だけでも十分に便利な機能と言えますが、どうしてもマウス操作だけではできないこと、というものもあります。
その1つが「カスタム関数」として使うことができるクエリの作成です。
通常のクエリは、特定のデータを取得して、そのデータを加工・整形するためのステップを追加していきます。
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それに対して、カスタム関数クエリは特定のデータをもとにするのではなく、「なんらか」のデータを引数として渡すことで、そのデータを加工・整形します。
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特に決まったデータを取得するわけではないため、フォーマットが同じデータを加工するのであれば、関数クエリを何度でも使い回すことができます。
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この関数化されたクエリを作る方法はいくつかありますが、テーブルを引数にした関数クエリを作るには、クエリのコードを詳細エディターで直接編集するしかありません。
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こちらの動画では、詳細エディターでクエリを関数化して、データ整形に利用する具体的な方法について解説します。
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