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割高だったけど、もっと早く買えばよかったもの10選


安物を探せばいくらでも安く手に入れることはできる世の中ですが、そこをあえてクオリティを重視して買ったものの中で、僕がもっと早く買っておけばよかった思うものを10個ほど紹介します。

毎日使うものの品質が上がると、それだけで豊かな気持ちで日々を送ることができますよね。



1.iPad pro 12.9インチ(一番大きいサイズ)



一番大きく、高いiPad。

そして、お絵かき用のペン。



元々iPad miniはずっと使っていて、主に防水カバーをつけてお風呂で本を読んだり動画を見たりしていました。


Pencilが出てから、iPadで無限キャンパスの手書きノートアプリが使いたいと思い、第3世代が発売して半年くらい待って一番大きい12.9インチを満を辞して購入。



このサイズだと、普段僕がメモする時に使ってるA4ノートにサイズがかなり近いので、迷わずこれに決めました。


仕事中はメモ用のノートに、家では電子書籍リーダーと動画再生とブラウジングと公私問わず常に活躍しています。

特に、仕事で使う場合、次に書いているアプリと組み合わせることで、どんどんサイズがおおきくなりがちなワークフローの図やマインドマップを描くときに、キャンバスサイズを無限に広げることができますので、作業効率が爆上がりです。



ちなみに、この記事もiPad proで書いています。

タイトル画像もiPad proで作りました。





2.iPad pro用の防水カバー



iPad proを買う前は、iPad miniをジップロック大に入れてお風呂に持ち込んでいました。

ところが、iPad pro 12.9インチに買い替えたところ、一番大きいサイズのジップロックにも入らなくなってしまったので、こちらのダイビング用のしっかりした防水iPadケースを購入しました。


ジップロックは最初は水を通しませんが、3回くらい使っていますと、若干ではありますが、蒸気が内部に入ってくるようになるので、結構な頻度で交換していました。

ランニングコストで考えるとそこそこの金額になっていたかもしれません。


それが、こっちのカバーにしてからは、もうずっと交換要らず。

1年以上経ちますが、内部に水分どころか湯気すらが入り込む気配はありません。

しかもジップロックより厚手で丈夫なので、少々手荒に扱っても気にならなりません。


iPad miniの頃からこれを使ってれば、あんなにもジップロック大を浪費することもありませんでした。

決して安いとはいえない、というかめちゃ高いiPad proですので、お風呂など湿気の多い場所で使う際には、耐久力抜群のこちらのケースで防水すると精神的にもすごく安心感があります。


なお、こちらのメーカーのケースは、スマホ用の小さいモデルもありますので、スマホをジップロックに入れてお風呂で使っている方には、そちらのモデルがオススメです。





3.iPadの無限キャンパスお絵かきアプリ



仕事でワークフローを描いたり、プログラムの設計したりするとき、まずノートに大雑把な感じで手書きし、イメージをつかむようにしていますが、常日頃から「紙のサイズが無限に広がればいいのに!」と思っていました。

色々と書き進めていくと、縦横に際限なく広がっていきますので、サイズが決まっている紙だと、すぐにスペースが足らなくなってしまいます。

そんな時は、紙をセロテープで貼り付けて描くスペースを拡張するという、涙ぐましいことをやっていました。



iPad pro&pencilという超有能手書きツールを手に入れたと同時に、こちらのお絵描きアプリのプロ版を即購入。


あらゆる方向にキャンパスサイズを無限に広げられますし、拡大縮小も思いのまま。


もちろん書いた内容を後から修正することもでき、レイヤーを分けて少し凝ったものを書くこともできます。


もう紙のノートだった頃には戻れません。



ただ一つだけ問題があります。



たまに紙にボールペンで何かを書いているとき、間違った瞬間に戻るボタンを押そうとしたり、紙を指でピンチアウトして拡大しようとしている自分に気づいて愕然とすることになります。





4.電動歯ブラシ



歯を磨いた後のツルツル感が、普通の歯ブラシでは到達できないレベルになります。


電動歯ブラシは、安いものは2000円代で売られているものもあり、そちらを使ったこともありますが、磨き具合がお粗末すぎます。



こちらのソニッケアーは、電動歯ブラシユーザーで使っている人がかなり多い製品だと思います。

実際、まともな電動歯ブラシを使おうとすると、知名度的にも選択肢の上位にランクインします。



ただ、このソニッケアー。

磨き具合の点に関しては全く不満はありませんが、純正の交換用ブラシがやたらと高いです。




私は、歯ブラシは小さめのサイズを使っていますので、ブラシがくたびれてきたらこちらを購入して交換することになるのですが、ブラシ1本あたり1000円を超えることになります。


本体は安くてブラシが高い。

プリンターのトナーみたいな稼ぎ方ですね。



互換性のあるサードパーティー製の安い交換ブラシを買ったこともありますが、やはり磨いた時のツルツル感が純正に比べてイマイチです。

また、純正に比べてブラシがすぐにヘタります。


ランニングコストが悪いというデメリットはありますが、普通の歯ブラシのいいやつを買おうと思うと、それはそれで結構なコストがかかりますので、そちらを求めるくらいなら、もう最初からこれ使うことにしました。





5.ドライヤー



ヨドバシの実店舗のドライヤーコーナーに並んでいるドライヤーを、全て触ってみて、最終的にこれを選びました。


他のドライヤーは、安いと3000円ほどで買えるところが、これは2万円オーバー。

桁違いに高いです。



僕はドライヤーで髪を乾かすときは、温風と冷風を交互に切り替えてつかっています。


ところが、安いドライヤーですと、この温風と冷風の切り替えが1つのボタンに統合されていることが多く、

①風力:強い、温風
②風力:弱い、温風
③風力:弱い、冷風

の3パターンにしか切り替えられず、

④風力:強い、冷風

がなかったりします。


店舗で触って使用感を確かめてから買いたかったので、実際に探してみましたが、3,000円以下の安いドライヤーだと、①②、①②③のパターンに切り替えられるものしかありませんでした。


しかも、風力が圧倒的に足りません。


髪を乾かすのに、いつまでも脱衣所でドライヤーを使うことになります。



強風力、温風冷風の切り替え。


この条件を満たすものは、店舗にはこのドライヤーしかありませんでした。


風力最大にしつつ温風冷風を交互に切り替えながら使うと髪が傷まないですし、本当にすぐ髪が乾きます。


洗面所で髪を乾かすという行為は、朝晩必ず発生しますので、その時間を短縮できるという意味で、お値段に見合う価値があります。





6.キーボード




キーボードについては他の記事でも書いていますので、ご興味あれば、そちらもご覧ください。



キーボードは仕事する時の相棒ということもあり、品質に妥協はしないことにしています。


正直なところ、キー入力するという機能的な面では、高いキーボードでも安いキーボードでも、別に変わりはありません。


ところが、快適にタイピングする、という点において、高いキーボートと安いキーボートとでは、雲泥の差があります。


キー表面の適度なサラサラ感

カコッていう滑らかなキータッチ

キーボード自体の重量からくる安定感


そういった細かい部分の違いが全体の品質と値段に直結してるんだなぁと感じます。



仕事の道具にはこだわる(キリッ



とか言ったくせに、実はプライベートで使っているキーボードの方が、高いものを使っています。


キーボードに3万円弱・・・



でも仕方ないんです。

・FPSゲームでも問題なく使えるLight Speedによる安定高速の無線接続
・Bluetoothにボタン一発で切り替えられてiPad,iPhoneにもすぐに使える
・テンキーレスでキーボード右のスペースが空く
・専用ソフトで、アプリごとのマクロを設定できる
・バッテリーのもちが長い(光らなければ1ヶ月はもつ)


などなど、様々な点で、この製品でないといけない理由があるのです。

だからプライベート用のキーボードにお金をかけてもいいんです。





7.柔らかタオル



この記事で上げた中で、最も値段が品質に直結していると感じているのが、このタオルです。


感触はフワフワなのに、でもしっかりとしたコシもある。


一度これを使ってしまうと、100均に売っているペラペラタオルには戻れなくなります。



家で使うフェイスタオルとバスタオルは全部今治に入れ替えました。

他のメーカーにも高品質タオルはありますが、現状はこれで十分満足しています。


洗濯するときは柔軟剤が必須です。

仕上がりのフワフワ感が全然違います。



ちなみに、知人の出産祝いも今治のバスタオルとフェイスタオルの詰め合わせにしました。



子供がいると、タオルを使う機会も多かろうと思ったので。

高いタオルなんて、自分ではなかなか買いませんが、もらい物なら気兼ねなく使えますし。



その結果・・・



その知人宅はこのタオルに味をしめて、自宅のタオルをすべて高いタオルに総替えすることになり、結果として費用がかさんでしまったようですが。


僕は悪くないです。






8.スニーカー


ランニング用のシューズを買ったからといって、僕は走る趣味があるわけではありません。


走るために買ったわけではなく、普通に歩く用に履いています。



はじめてランニング専用のシューズを持ったときは、その軽さに驚きました。

重さが・・・ない・・・だと・・・?


今では、気軽にそのへんを歩くための普段使いの靴として履いています。



実は、最初はこっちを購入するつもりでした。


新素材!グラフェン!なんかかっこいい!


というしょうもない理由からです。



ところが、店で実際に履いてみると、どうも僕の足には合いませんでした。

僕の足は、一般的な日本人と同じく、欧米人に比べると幅広なので、この靴だとちょっと幅が足りません。



すでにinov8というメーカーに脳が支配されていた僕は、同じ店に置いてあったこちらを試し履きして、こちらを購入しました。


同じメーカーのランニング用の軽量シューズですが、こちらは幅が広めで、すごく履きやすかったです。

そして、やはり普通のスニーカーに比べると桁違いに軽いので、長時間歩いても足が疲れません。


これで、もうApple Watchにもっと歩けなんて言わせない。



でも、グラフェン・・・

かっこいいんですよね、グラフェン・・・






9.オーブントースター


YouTubeでこちらの動画を観たところ、どうしても欲しくなってしまいました。



オーブントースターが家になく、買おうと思ってたところだったので、目的とはちょっと外れていますが、こちらを購入。


普通のオーブントースターとしても使えるので、なにも問題はありません。



そして今は表面の塗装が熱で剥げてくるくらいに、高頻度で使っています。

オーブントースターとしてではなく、コンベクションオーブンとして。


そもそも、コンベクションオーブンとはなにか?

コンベクションオーブンとは・・・
ヒーターで熱を発生させ、 庫内のファンで熱風を強制的に循環させて焼成するオーブン。


早い話が、熱しながら乾燥させることができるオーブンです。



これを買ってから、実はパンを焼いたことはほとんどありません。


主にドライフード作りに使っています。

高頻度で作るものTOP3は・・・

・ささみジャーキー
・干し芋
・干しリンゴ


もちろん、ビーフジャーキーを作ったり、色々なドライフルーツを作ったり、ピンク色のローストビーフを低温調理したりもできます。


でも、僕がよく作るのは、ササミジャーキー、干し芋、干しリンゴです。



僕は晩酌のつまみに、よくビーフジャーキーを食べていました。


加工肉にありがちなのですが、市販のビーフジャーキーのパッケージ裏の成分表を見てみると、添加物がてんこ盛りです。

それが気にはなっていました。


その点、自分で作ったものであれば、添加物はゼロです。


ビーフじゃなくてササミなのは、、

・安い
・油がないからヘルシー
・肉を薄く切らなくてもいい(まるのまま乾燥できる)


といった理由からです。



干し芋も、僕は好きでよく買っていました。

ところが、国産の干し芋は高いです。

ほんの少ししか入っていないのに、500円以上します。

ちょっと大きめのパッケージだと、余裕で1000円超えです。


これを自分で作ることができれば、非常に安くあがります。

作り方は、

ねっとり系のさつまいもを買う。
・230度の普通のオーブンモードで焼き芋を作る。
・薄切りか、棒状に切る
・コンベクションモードで60度12時間乾燥させる


これで、完全無添加、加糖なし、国産さつまいも使用の干し芋が大量にできあがりです。

かかる費用はさつまいも代だけです。

乾燥させるための時間はかかりますが、寝る前にスイッチONすればいいだけなので、あまり気にはなりません。


コンビニお菓子を食べるくらいなら、干し芋の方が低カロリーですし、よく噛んで食べると満腹感も得られるので、普段のおやつに重宝しています。


コツとしては、ねっとり系のさつまいもを使うことでしょうか。


ホクホク系のさつまいもを乾燥させると、本当にカチカチになってしまって食べるのが大変になってしまいます。

僕はいつもシルクスイートという品種のさつまいもを使っています。



ドライリンゴは、ささみジャーキー、干し芋に比べると作る頻度は減りますが、主に古くなって食感がジョリジョリしてきたリンゴを処理するために作っています。

生で食べると、古くなって食感が悪くなったリンゴは、正直食べる気がしませんが、乾燥させてしまえば、美味しいドライフルーツに転生します。


他のフルーツも色々と乾燥させてみましたが、非常にすっぱくなることが多いです。


ドライフルーツに加糖する理由は、保存のためだけではなかったんですね。

特に柑橘系は、そのまま乾燥させただけだと、本当に酸っぱいです。


これはこれで好きな人がいるかもしれませんが、私にはちょっときついですね。


その点、リンゴは乾燥させても、さほどすっぱくなりません。

甘みだけが濃縮される感じです。


どれだけ乾燥させるかで食感も変わります。

パリパリに乾燥させてスナック感覚にもできますし、ちょっと食感を残す程度に乾燥させることもできます。

僕は、少し柔らかい食感が好きなので、多少弾力が残っている程度に乾燥させています。

どうせすぐに食べてしまうので、保存期間についてはあまり気にしていません。



コンベクションオーブンについては、まだまだ書けるのですが、すでに1つの記事になるくらい書いているので、このへんでやめておきます。

私にとっては、値段に見合うどころか、値段をはるかに超えるくらいに価値がある買い物でした。





10.低温調理器


また調理器具です。


やっぱりYouTubeでこの動画を観て買ってしまいました。



鶏むね肉をジューシーに食べる

そのためだけに買いました。


もともと鶏ハムはよく作っていて、その時は熱湯に入れてから火を止めて自然に冷えるまで待つ。

といった感じで、作っていました。


それでも比較的柔らかくは仕上がっていたと思います。



このBONIQを使うまでは、そう思っていました。


今まで僕がやっていたのは、低温調理ぽいだけの、なにかでした。



これを使って火を通した鶏むね肉は、本当に柔らかく、ジューシーで、これが鶏むね肉だとは全く思えないくらいです。


もちろん鶏むね肉だけでなく、牛肉、豚肉も低温調理できますし、なんと魚の刺身にも使えます。

なんでも、筋膜がほどけることで、刺身のときよりも柔らかく仕上がるそうです。


僕は、刺身は適度な歯ごたえがあった方が好みなので、刺身を低温調理することはありませんが。


他にも、出汁をとったり、野菜を柔らかくしたり、色々と使えるそうです。

私の場合は、主に今は鶏むね肉と豚ヒレ肉を低温調理するために使っています。


豚ヒレ肉も、BONIQで低温調理すると、信じられないくらい柔らかく仕上がります。

スライスすれば、くにゃっと曲がるくらいに柔らかい、でもちゃんと火が入った状態を、家庭で簡単に再現できます。


低温調理した鶏むね肉と豚ヒレ肉に、この動画で作っているタレを付けて食べると、意識が遠のくほど美味しくいただけます。



なんで低温調理が最近流行っているのか不思議だったのですが、この味を知れば納得です。

しかも、この器具さえ買ってしまえば、あとはジップロックに食材を入れてお湯に放り込むだけ。


店に行かないと食べることができなかったような、柔らかい仕上がりの肉を、家庭で簡単に再現することができてしまいます。


本当に買ってよかったです。





さいごに


自分が本当に買ってよかったと思うものをチョイスしたので、文字数がやたらと増えてしまいました。

それだけ、個々に思い入れがあるということです。


安くてそこそこのものは、今の世の中いっぱいあります。

というか、ほとんどの場合、そういったものを買えば用は足ります。


しかし、そこであえて品質だったり、自分の好みだったりを優先しコストをかける。

そうすることで、ものに対する愛着が湧いて、大事に長く使うことになります。

コロコロ買い換えるようなことがなくなることで、結果的に費用対効果がよくなる可能性もあります。


どこかのCMではないですが、「お値段以上」というフレーズがあります。

ただ、私の感覚からすると、それなりの品質を求めるのであれば、やはりそれなりの対価が必要になる、と思っています。


もちろん、企業努力でよい品を安く提供してくれることには感謝しています。

でも、私は高い価値を提供してくれるのであれば、それなりの対価を払うべきだと最近思うようになりました。


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おしまい。

サポートに対して特典等の提供ができず申し訳ありません。サポートはこれからも記事の執筆や動画の制作等の活動を続けるためのモチベーションにさせていただきます。